傷に注意
謎の指のアトピーがしぶとく残っているため、見た目はよくなり薬を使わなくても良い状態に回復したが、最近のアルコール、何の気なしにプシュッと消毒すると、しみるしみる。完治には遠いことと、スキンケアは今後さらに必要になるなぁと感じた。
先日、DIYで指をやすりまくった日、食材の買い出しに行こうと思ったが、新鮮な傷口からの感染もあるので、絆創膏で保護。絆創膏、久々にしたけれど、やっぱり実用性が低いなぁと感じる。手を洗ったらもう意味はなし。一時保護であって、水に触れると染みるし痛い。液状絆創膏か、傷パワーパッドが良いなと思う。
小さい頃から馴染みのコロスキン。乾いた形がダサいなぁと思っていたけれど、実用性は確か。ただ、塗布する時が一番染みて痛い。単品だと引っかかったりして剥がれてしまうので、絆創膏で上から保護すると安心。
傷パワーパッドは染みることなく保護してくれるので助かる。 衣服との擦れで、端っこが汚らしくなるのは、絆創膏の宿命。
いずれも、病院勤務の時には特に感染のリスクもあったので、ささくれを始め、手のケアは必要。当時は指にアトピーがなかったから、入退室ごとにアルコールをプシュプシュしていたけれど、今のようになっていたら、手袋対応で、それはそれで触診に支障があったろうなぁと思う。
アルコールの種類
街中ではアルコール液の設置が当たり前で、種類も様々。
メーカーを毎度確認していないので分からないけれど、少し前、
- 匂いがきつい・臭い
- いつまでもベトベトした感じ
があり、嫌な気分になることもあった。嫌な思いをするのを避けるため、必要な時は気に入っている携帯用を使うようにしている。
また、職場でアルコールティッシュを頼もうとしていた時、医療関係でないと、アルコール用品は購入が出来ない事を知り、驚いた。
コロナで品薄だからだったのかもしれないが、一般の会社が購入しようと、成分も見てみるが、アルコール含有率は低いものが多い。発注する責任もあるし、個人的にベタベタするものは使いたくなかったので、アルコール含有量が高めの、シンプルなものを注文。(注文後はストックが減らずまだ未使用でテレワークに。)
今後冬になり、アルコールによる手荒れを始め、乾燥による肌荒れ、ささくれなど、傷口からの感染にも十分ご注意を。
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