キャッシュカード一体型のクレジットカードの解約
キャッシュカードに付帯したクレジット機能。便利なようだけれど、クレジットカードの種類が豊富な今、銀行のキャッシュカードのクレジットをほとんど使っていないことに気づく。そして、年会費のメールが届き、使っていないクレジットカードに年会費を支払うのは、デメリットしかないので、解約することに。
こういった手続きは大体店舗での対応となり、ネットでの手続きができない。ところが、コロナ渦の現在、銀行は土日のそういう手続きに対応していない。かといって平日は仕事があるので抜け出せない。
さらに、銀行のデビットカードを手続きして、そちらは使っていたけれど、銀行に関係するカードが、
- キャッシュカード+クレジットカード
- デビットカード
という、2種類のカードを持っている状態。このうち、クレジットカードを使っていないのだから、銀行のカードはキャッシュカード+デビットカードにまとめたい。
ちょうど銀行アプリの広告から、キャッシュカード+デビットカードが表示されていたので、すっきり1枚にするため、困った時こそお問い合わせで相談してみた。
数日でお答えいただく。やはり個別に解約するしかないので、
- キャッシュカードのクレジット機能の解約
- キャッシュカードの新規発行(自動)
- デビット一体型キャッシュカードの申し込み
- デビット一体型キャッシュカード の発行
という手順。ただ、タイミングによって、カードの発行が異なるのだそう。スピードが大事かと思いきや、きっと解約された後、よきタイミングでデビット一体型に申し込みとなれば、先方もキャッシュ・デビット一体型を別々に発送することもないのだろう。まとめて発行できればいいけど、そういうわけにもいかないのか。
ただ、コロナの状況でなければこういった手続きも出来なかったのかも?店頭の方が早いのかもしれないけれど、やはり出向く時間もかかるので、出来れば簡単に済ませたい。
この手続きの間、タイミングによってはキャッシュカードが使えなくなるような感じもあり、いざ現金が使えない状況は大丈夫か、と思えど別の銀行もあるし、現金を使うことも、特に今はないのでとりあえず手続きを進めて問題なさそう。
手続きが週末だったので、月曜日にチェックすると、デビット一体型のキャッシュカード を発行する選択肢が選べるようになっていたので、すかさずポチっと。さすが銀行さん、手続きが早い。
キャッシュレスが進んだ今だからこそ出来ることでもある。
ICキャッシュと磁気キャッシュカード
1週間ほどで新しいカードが届く。無事にデビット一体型のキャッシュカードを入手。これでお財布の中のカード2枚が1枚に。すっきり。
届いたカード、ICキャッシュカードとキャッシュカードで別々の方向になっている。ICキャッシュカードは使ったことがないので、理解不能。
時代は進んでいても、使わないと分からないもので。磁気よりIC、そして生体認証と、スキミングなどの対策や、利用限度額が広がるなどと、セキュリティ面も高くなるそう。なるほど。銀行により手続きは違うけれど、これまた窓口になるようで、気になるのと、いい機会としてまたお問い合わせ。(よくある質問の中が、コロナの状況に合わせて更新されていないという不便さも感じる、今回の流れ。)
やはり、登録には銀行に行く必要があるとの事。今までも使っていなかったので、今のところどうしても、ということはないけれど、機会が出来たら登録してみよう。
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