• 手洗いだけでなく鼻の中も

    2020/08/30
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  • コロナ対策としても重要

    夏のマスクは暑いため、人通りが少ない場合は外すか、マスク着用時は状況次第で鼻を出す。

    テレワークの今、あまりマスクをしなくなったけれど、出社していた時は、冷房下でマスクから鼻が出ているためか、鼻の中がよく乾燥した。病院時代も、鼻を出していなくても乾燥というより、固形化(鼻くそという表現が嫌い)し不快な感じはあった。振り返れば病院という環境のせいだったかもしれないが。

     

    そして久々に外出し、帰宅した時に鼻が気になった。掃除といっても、すぐ出来る方法としてはティッシュでの除去だけれど、ふと、「よくない方法だろうな」と感じ、改めて調べてみる。乾燥している状態でのティッシュは、毛も抜けてしまうのと、硬すぎると粘膜も剥がれる感じがして、よろしくないのは薄々分かっていたけれど、他に方法がない。

    やはりお風呂後がベスト。それは確かによく分かるけれど、1日分をお風呂の時間まで溜めるのは、気分的によくないことと、機能的に呼吸がしにくいこともあること、また、コロナの現状、帰宅時には鼻掃除もした方が良いと感じた。

    感染していないし、花粉の時期もやっていなかったけれど、鼻うがい、とても気になる。加湿・または水分を鼻の中に入れないと乾燥しているので、やはり鼻うがいがベストと思われる。

    鼻うがい

    痛い、ヨガのイメージ、しかない。健康に良いとは分かっていても、必要性に迫られることは少ないので、手が出ない。

    ただ、調べて気になったことと、鼻うがいの商品といえばのサイトの紹介で、「そんなに簡単にできるの!」という衝撃と興味が湧いて、一気に関心を持つ。

    CMで見たことはあったし、写真があまり好きではない(笑っているのは、簡単・痛くないイメージだけど、なんせ鼻から水が落ちている画がなんとも…)ので、距離があった。

    どうも、痛い=ツンとするのは、水を使うからで、食塩を適切に溶かした水なら痛くないらしい。痛みの心配はなくなるが、実際の方法は「吸う」という表現。鼻から水を吸うなんて、あまりしたくない。

    なので、やはり小林製薬さんのハナケアbシャワータイプは、吸わないで出来そうなので、興味が湧いたが、洗浄液の成分が気になり(そこw)ボトルだけ検索。どうやら、ボトルも、なんでもいいらしい。ミントの香りはいらないのになぁ…。

    本来のヨガスタイルも、吸うことはなく横を向いて流すだけなので、ボトルでなくてもよさそう。

    古い映像だけど、シンプルで分かりやすい。そして本場。先日のイッテQで、いとうあさこさんの鼻うがいがかなり衝撃だったけど、本来はこのスタイル。やはり吸わないで出来そう。

    ボトルは本体と蓋を各々扱うけれど、ポットなら洗う・乾かす手間も少ないので、ヨガスタイルを探す。よくあるのはプラスチック製のもの。



    安さに魅かれたが、最近のプラスチックフリー理性が勝ち、お高めになるが陶器製を検討。


    鼻うがいの洗浄液

    さらに、洗浄液はコンタクト用食塩水というのがあるので、それを使っても良いそうだ。

    自分で作ると確かに面倒くさいのと、衛生管理は良いとは言い切れないので、いいかもしれない。もし作る場合は、一度沸騰させたお湯がいいともあったので、手間を考えると買ってしまってもいいかも。


    早速家で試してみた。長くなるので、また別にまとめる。

    Nasal gargling

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