• 鼻うがいをやってみた感想

    2020/09/20
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  • 思ったよりは簡単

    前回、調べて気になった鼻うがい。早速試してみるため、家にあった使っていない醤油さしと、コンタクト用食塩水を買ってきてやってみた。

    Nasal gargling

    口に入るのが怖いというか、おそらく不快感なので、声を出しながら行う。声を出していれば、万が一、中・下咽頭まで落ちてきてもむせないことも安心ポイント。ただ、醤油さしなので、角度が難しく、色々工夫が必要。

     

    そして、やってみると、確かに加湿され、入浴後の鼻の状態になるので、鼻うがい後の鼻の掃除はしやすく、優しく出来る感じ。ただ、初めての鼻うがい、液体を鼻に入れる感じは、プールで鼻に水が入る感じを一瞬で思い出させる嫌な感じ。ただ、ツンとせず、確かに痛くない。自分の鼻腔に、一体どれくらいの液体か入るのか、思った以上の量が入る。

     

    角度を間違えたりすると、耳の方に行く?の感覚もあり、慣れが必要とも感じた。

    さらに、終わった後は、鼻腔内にいくらか水分が残るので、鼻をかむ必要がある。少しスッキリした感じはあるので、もう少し継続してみよう、ということで、ネティポットを購入。

     

    前回検討した、陶器製のものを注文。先日、ソフトバンクからワイモバイルに替え、Enjoyパック加入によりYahoo!ショッピングのポイントアップと500円分のクーポンもあり、ちょうどよかった。


    しかし何よりも、花粉の時期にやっていたらどうなっていただろうと、とても興味が湧いた。次の花粉シーズンに実証したいので、楽しみ。

    ネティポットでの鼻うがい

    250ml入ると分かっていながらも、意外と大きかった。

    鼻に入らない、と思ったら、入れないでピタッと鼻にくっつく感じ。さすが。

    比較対象がなく、とあえずエアーポッズのケース。まさに水差し。

     

    実際は、鼻の穴にピタッとフィットしてやはり使いやすい。毎度鼻の穴にプールの水が入るような匂いと恐怖はあるけれど、まずまず。ところが、先日、いくら鼻に水を入れても水が流れず、しばらくすると口から出てくる。どうも、鼻が詰まっているため、反対側へ水が移動できず、口から出てきてしまっていた。

    鼻が詰まっているときはどうするのか検索すると、鼻詰まりを解消してから使うべしと。それはその通り。

    そうなると、花粉症の時期は、鼻が詰まっていない程度でやらないと効果も出ないのだろう。

    なかなか慣れるまでは時間も必要。

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