• 結局マスクは暑い

    2020/07/18
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • 夏にマスクが変なこと

    マスクを自作し、日々それで過ごしているものの、結局どんな素材でもマスクをすること自体暑い。

    いつもお世話になっているオカダヤさんでも、涼しい生地を紹介しているけれど、すでにそれで作ったマスクでも、暑いものは暑い。

    通気性が良くても、体温と気温が高ければ、マスク内の温度も湿度も上がり、暑い。

     

    ちょうどいただいた、冷感マスクを試してみたが、ポリエステル系素材の「冷感」感がよくわからず。

    Ready made mask2

    しっかり蒸れて、使い始めは匂いがちょっと気になる。マスク内で汗が粒になるくらい、蒸れる…。

    Ready made mask

    見た目は綺麗な感じ。こういうマスクで洗濯してもシワにもなりにくいので、便利っちゃ便利。

    ただ、既製品の立体マスクは、やはり口を動かすとずれやすいし、暑いから鼻を出そうとずらしても、顎を大きく覆うので鬱陶しい感じ。飲み物を飲む時も、大きいので喉元に刺さる(一時的なので気にするほどでもないけれど)。メガネは曇って無理。

     

    かと言って、このご時世、マスクをしないわけにはいかず、エチケットとして必要な状況なので、鼻を出して対応中。もちろん、人との距離が近い時は隠すけれど、移動中・歩行中の人と接近しない場面では、極力鼻を出して、呼気がこもらないようにするしかない。

     

    ポリエステルは速乾性があるということで、冷感なのかもしれないけれど、通気性はないらしい。

    立体マスクは肌に直接触れにくいので、つまりは蒸れやすい。水分を吸収する前に汗がこもってくると思われる。

    マスクの暑さ対策

    マスク内が暑くなるのは、自分の呼気がこもるから。

    マスクで呼気を漏れないようにすればするほど、こもりやすくなる。プリーツマスクの方が隙間が出来やすいので、まだ涼しいかもしれない。

     

    個人的には、呼気を逃すため、鼻だけ出す形をとっている。それだけでも、マスク内にこもらないので、まだ、快適に過ごせる。ウィルス対策を考えると、呼吸だけなら人様に自分の飛沫を飛ばすことはないけれど、人からの飛沫には注意が必要。そのため、人との接近時や対面での会話時は、鼻を隠すようにする。または、チラチラ気にしいな人がいる場合は笑、マスクをするようにしてみたり。

     

    職場でもマスクをしているも、やはりこれだけ長時間マスクをするため、最近耳がしんどくなってきた。かゆい。

    病院勤務時も、勤務中だけで、行き帰りはマスクをしていなかったため、このコロナの状況下ほど、1日のマスク着用時間が長いことは、今までなかったかもしれない。

     

    さすがに限界なので、パソコン作業中はマスクを外し、人と話すときは着用するようにして対応中。マスク生活もしんどい日々。

    まだ涼しく過ごせる今だからいいものの、本格的な夏は、マスクの使い方を上手にしていきたい。

     

    マスクのゴム紐を平ひもに変更してもいいかもしれない。

    mask6

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。