お告げのようなタイミング

先日、半年ごとの歯科健診。コロナのせいか、いつもの半分の時間で終了。先日のブルーベリーのつまりを含め、歯肉も虫歯も問題なかったので一安心。半年の間隔だからか、毎度歯科衛生士さんが違い、今回は虫歯のセラミックを頼んでもないけれど、いろいろと教えてくれた。やはりいつかこの金属の寿命がきたら、セラミックだな、と分かりやすく教わる。

そんな中、隣から聞こえる診察は歯を白くしたりの話や、舌磨きの話が聞こえる。このときは、舌磨きを歯科でも推奨するんだなぁとしか思わず。

そしてバラエティ番組で、女優さんのルーティーンを真似る内容で、舌磨きが登場。金属製のものもあるんだと、この時もへーと。

一応どんなか、記事を書くにあたり調べてみる。きれいな女優さんの愛用品はお高いやつかもしれないが、思ったより高くない感じ。

そしてさらに、仰天ニュースで、口の中の細菌が原因でお腹を下す話が。

こんなに舌磨きを推奨されると流石に気になり、開始。ちょうど、ソニッケアーにも舌磨きのヘッドがあるものの、使ったことがなかった。

いざ実践。正直、変化はよく分からないけれど、スッキリする感じはする。また、電動歯ブラシなので、ゴシゴシせずに出来るのはいいかもしれない。金属のものはもちろん、使ったことはないけれど、舌を削る・ブラシでなぞる刺激が好きではない。電動の振動くらいなら、なんとか耐えられる。感覚神経が豊富なことがよくわかる。

当てる程度で汚れが落ちる。真っ赤になるほどではないけれど、舌の上の白い部分が薄くなる程度。

しばらく興味で続けてみる。