6月の住民税が違う

特別徴収の住民税は一定、というものが多く表示される中、給与をチェックしていると6月だけ異なる。

6月だけなぜ異なるかという情報が少なかったので、改めて確認。結果としては単なる確認ミスでした。

特別徴収は一年で収める税金を12で割ったものを、毎月天引きされる。この時端数が出るため、その端数分だけ6月に調整するらしい（おそらく多い）。

これをなぜ社会人として遅く気づいたかと言えば、前の職場ではもらっていた、住民税決定通知書をきちんと見ていなかったから。そして、現在配布されなくなったので、住民税について把握できなくなったから。

前の職場は配布されていたので見てみると、確かに6月だけ違っていた。数百円ほど違う。自分の無知さに、残念な一方、成長としよう。

ちなみに、住民税決定通知書の本人への配布は義務ではないらしい。なので必要ならお願いすればよい。

10月は社会保険料が改訂

10月支給分（9月のお給料）では社会保険料が改訂される。4〜6月のお給料を元に計算され、9月分から反映される。なので、10月にも変更があると、こちらも今まで知らずに。。。

年に1回しか変更しないので、きちんとこういう機会で学んでおかないと、「あれ！」と思うこともなくなるでしょう。