• 新人さんのお仕事2|雑務

    2020/10/13
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  • 備品管理

    職場にどういった物品があるのか把握しておくと、自分に必要なものの配置や補充なども出来るので必要だと思う。

    最初の新人時代は、とりあえず精一杯なので、言われた仕事はきちんとやる、しか出来なかったけれど、今回の2回目の新人時代、余裕があるので一つ一つの仕事の意味と必要性が、さらによくわかる。

     

    備品の整頓は好きなので、いつもやっていたけれど、今回の職場では注文までするのでトータルの管理が必要。時間が割とある今のうちに、エクセルで備品の発注管理表を(勝手に)作成してみた。ネットの注文履歴ももちろん活用すべきなのだけど、どれくらいの頻度で、年間どういったものが注文されているのかを把握するのに、過去履歴のCSVデータをダウンロードして一覧表にしてみる。エクセル・研究の経験もこういった時に役立つので、人生やるべきタイミングにやっておくと、色々便利。

     

    とりあえず1年分のリストを作成。そこから頻度を見るのに、年間の注文回数で大まかな頻度を算出。1年に1回しか頼まなかった、その案件だけに必要だったものなどは管理せず、頻度に応じた備品チェックをすればよいので、自分の仕事にも効率的。

     

    備品の管理も、普段お忙しい先輩方ではなく、時間のある新人がやる方が職場的に役に立つし、自分もどこに何があるかを知ることが出来るので、必要なお仕事。

    ホコリの掃除

    通常のお掃除はするとしても、ハンディモップの掃除って意外と職場で行われないらしい。前職も今回も、ハンディモップがなかったので、自分の希望で購入してもらう。

     

    病院だったらベッドや物品はもちろん掃除されるもので、一般企業ならデスクなどは個人管理で掃除がされるもの。ただ、棚の上やPC周りのホコリの方が、日々溜まるものだと思うのだけれど、こういったところはお掃除されにくい&役割分担されにくい?ため、需要が少ないらしい。

     

    先程の備品管理と同じく、掃除をしつつ、ものの場所が分かるので、これも掃除と場所の管理という意味で役に立つので、率先してやりましょう。また、体質的にハウスダストがダメな人だったり、お客さんや患者さんという人をお迎えする時にも、埃はないに越したことはないので、大事なこと。

    環境整備

    これはたまたま行ったことで、不具合のあるところは積極的に補修する。今回はドアの蝶番が緩くなっており、「ガッコン」とやかましく開閉するのが気になっており、ドライバーの場所をゲット。ドラクエのアイテム並みに、気づくことで知ることもあるので、気になったら聞いて知る、これで情報量も増える。そしてドアも静かになるで、いいことしかない笑。

     

    自分の「不便だな」と思うことはどんどん改良していけば、他の人にとってもいいことにつながるかもしれないし、仕事の効率化にもつながるかもしれないので、時間のあるうちに色々社内をうろうろしたりすることも、発見につながる。

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