最後のハローワーク
順番が前後しましたが、最後の手続き。
ハローワークへ就職の前日に向かう。最後の手続きは、通常の失業認定よりも時間がかかった。余裕をもって行くことと、間に別の用を済ませてしまっても。
手続き自体は簡単で、書類の確認のみ。今回は、コロナの影響で入社日が延期され、受給期間が再就職手当を受け取れる日数を超えてしまったため、簡単な手続きだった。再就職手当の受給に該当すれば、別の案内や説明があったかもしれない。
そうなると、再就職手当がもらえないと、就業促進定着手当ももらえなくなる。このご時世に就職できただけでもありがたいので、もちろん文句などはない。ただ、つい先日発表された特例に該当するか、窓口で確認したが、まだ発表されたばかりだったため、なんとも、とのこと。今後該当する場合はご案内いいただけるそう。
とりあえず出頭する必要がなくなった。残るは採用証明書のみ。
採用証明書
こちらは入職時の書類と一緒に、郵送していたので、手元にはなく入社後、当日にいただいたので、郵送のみ。
後日、ハローワークから雇用保険受給者証のみ返却される。
受給者証の紙が厚いため、重さが50g越え。うーん。交通費よりは安いので文句は言えない。
国民年金
年金の切替はこれといってなく、お任せ状態と思っていたら、住民税の税額決定納税通知書が届く。
特別徴収に切り替えてもらいたいのだけれど、これは会社がやるものらしい。検索するも、「誰が」届を出すかは書かれておらず、雰囲気的には雇い主に対する文面なので、本人がやることではなさそう。確認したところ、会社ですでに切替を依頼してあったとのことで、おそらく行き違い。
また、自治体によって通知書や納付書の郵送が必要なところもあって、統一はされていないよう。
国民健康保険
新しい健康保険証が届いたら、国民健康保険証と書類を一緒に郵送するだけ。
ちょうど2週間で届いたので、すぐ出せるよう準備しておいた書類を持って郵便局へ。簡易書留か特定記録郵便とのことなので、お安い特定記録郵便で出す。
これで書類関係は終わり。ほとんど会社で手続きをしてもらえるので、健康保険だけ自分で書類を郵送するのみ。
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