• 新人さんのお仕事5|社外とのやりとり

    2020/10/13
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  • 社外とのやりとり

    病院時代で言えば、部署以外とのやりとりから、院外とのやりとり。

    デザイン時代の今で言えば、社外全てはお客さんとのやりとり。

     

    いずれも、部署から外。家レベルの社会で言えば家族以外とのやりとり。

     

    社会人経験をしていると言えど、病院は独特。一般企業的な基礎は積んでいないため、どこかしら甘さがあるので、常にネットで下調べをして、出来るだけ失礼がないようにする日常。

     

    新人時代は、責任のある仕事はやはり任せにくい。新人さんの能力・成長具合に合わせて、先輩が采配をする責任もある。能力以上のものを「期待」して任せても、対応し切れないのは目に見えている。けど、古いスタイルはそんなことが多かったような。

     

    社内でもミスがまだまだあるのは自覚しているので、基本的にお客さんとのやりとりは先輩任せ。ところが、いざ、と急ぎで対応せざるを得ないことになった時、想定していないこともあるが、あたふたする。

    「粗相しないように!」(なんという表現‥)、と責任感をもちつつも、やはりミスする。慣れていない作業もあるし、妙な緊張をしてしまうし、普段やりとりしていないのに、いきなり舞台に立たされたような状況。やっぱりまだまだだな、と自覚できるだけましかもしれない。ここに気づけない人、多いです。

     

    自分の能力を過信せず、基本的に「ミスをするもの」として、繰り返し見直し・確認する。ところが、それでもミスがあるくらい。ドラマでも「完璧です!」と新人さん役の人が出ても、後々大失敗して成長する姿が定番だけれど、最初はやはり過信するのかもしれない(とてもそんなことできないけど)。

     

    成長をする、という意味では子供と同じく可愛らしいかもしれないが、会社の一員としてはまだまだお子ちゃま。

    ミスをする原因

    校正を中心に、なぜかミスが減らない。教わったものは吸収してアップデートしているつもりでも、別の新たなミスや、見逃しがある。

    ヒューマンエラーはつきものといえど、なかなか減らないことはストレスになるので、きちんと考えてみる。

     

    自分で作ったルールや方法はミスをすることはないのだが、人から指示されたことが間違う。例えば、マスクの販売やメルカリの出品でミスは一度もない(最近郵便局のミスはあったが)。

     

    人からの、というのは仕事をする上で大事なこと。自ら動くより多い指示。

    その指示をきちんと理解できていないことが原因と思われ、デザインで言えば原稿などの理解が不足していると陥りやすい。または、〇〇を修正してください、だけのシンプルな修正に対して、〇〇だけ直せばいいと向き合うと、目に入った物だけを修正し、漏れが発生した。〇〇、例えば日時や場所など、特定の要素であれば、その要素がどこに配置されているか、まで落とし込まないと漏れに繋がる。

     

    文面だけの修正に目が行きがちなものほど、何を修正したことで、その要素がどのように他に影響するかも注意を払わないとミスが減らない気がする。ミスに関しては、癖は人それぞれなので、自分のミスがどこに起きやすいか、新人の時に修正しておかないと、後々仕事量が増えても減らないので、新人さんのうちに修正する癖をつけるべきと感じた。

     

     

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