電話対応は新人の緊張業務
久々の新人業務。どれをとっても新鮮かつ懐かしい緊張感。
新人業務はどの業界でも、
- 雑用
- 電話対応
- 新人の記録
は共通するものと思われる。
雑用
新人として即戦力にはなれないのだから、せめて出来ることが雑用。職場によるけれど、経験値を積むと、なぜかやらない人も出てくる笑。掃除とか、基本のことは職場にとって必要ことであると同時に、唯一新人も出来る仕事。
なので、率先的にやるべし。管理職になったとて、現場の状況を知ることが出来るし、基本の仕事が出来ていないと、応用だったり管理業務だって出来るわけはないと思っている。「偉くなったからやらない」なんてことは間違いなくない。みんなでやれば、早く終わるわけなので、どうぞ天狗にならないで欲しいと思う。なんでやらなくなるのか、不思議。
個人的には、今回はデザイン業務において、印刷の紙から、トンボに合わせて切ることなど、備品に触れてるだけで楽しいので、いくらでもやりたいところ(が、まだ実際そんなにない)。環境に悪いと、最近勉強して分かったけれど、プリンターの匂いも個人的には好きで楽しい。
電話対応
これはやはり緊張するもの。何に緊張するのか、ドキドキのあるうちに考えてみたけれど、結局「想像できない内容」にぶつかる可能性が高いから。電話自体が急に鳴るし、電話によるがどこの誰かも分からないまま、対応しなくてはならないので、応用力が必要。
ただ、結論としては、どちらのどなたが、誰に用があるかさえ把握すればいいことなので、せめて相手の名前をゲットし、あとは誰につなげばいいかの情報を把握すればよい。
病院では主に内線で、どこのだれかが見えないので、新人時代はとてもそわそわする。実習生の頃から、間違えたり、曖昧になったりしたことはあった。みんな忙しくて早口のため、きつい笑。まして、院内ゆえに、マナーなどは気にせず、中には声が小さすぎて聞こえない人もいたりと、なんと常識外れな電話か。
そんな電話に出るのだから、新人さんは怖いに決まっている。
一方、会社に努めると、やはりお客さんだったり、一般常識に則った対応なので、まぁ聞こえやすいし、把握しやすい。
緊張も1日で終わってしまった。(といってもご配慮いただいてのうえ)何事も経験で、こればかりは実践して積み重ねるしかない。
新人の記録
ドキドキもそうだけど、自分日々の気づきや成長具合の把握、考え方のまとめをするにはやはり必要。
また指導者から見ても、何を考えていたり気づいたか見ることが出来るので、指導方法の検討のために必要。
いい歳の新人だと、立場的な考え方も備わっているので、新人研修の重要さがよく分かる。ただ、2回目ゆえに、もちろん、成長スピードは上げたいところなので、+アルファで頑張りたい。
ただ、このドキドキも今限定なので、楽しみつつ。
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