• 新人さんのお仕事4|ソフトの歴史

    2020/10/13
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  • 知っていても別の方法もある

    デザイン業務の話に限ったことではなく、自分の知識があったとしても、先輩から「〜って知ってる?」と聞かれた時には、素直に聞く&確認した方がお得。というのも、もちろん、知らない場合は、知らないといえば教わることができるし、知った被りをしない新人になる。

    知っている場合でも、確認をした方が良い。正しければ確認作業で終わるが、同じ作業でも手順が異なる場合がある。特にツールなど、バージョンアップするものは以前の方法も知ることができるので、独自の勉強では絶対に知り得ないことも教わることが出来る。

    イラレのCS2だとアートボード が一つ

    バージョンアップの歴史を知らないと、対応が毎度困惑する。今回、入稿する先がCS2だったので、バージョンダウンして見直してみると、なんとアートボードが一つだけ。

    何事も、新しいものから入ってしまうと、どのような経過を経てバージョンアップしてきたかが不明なので、「え!」といったことが多い。

    昔はアートボードは一つが普通で、プリント分割ツールというのはその頃の機能だったのですね…。

    今回は仕事ではなく、個人的な案件の方だったので、自己解決。

     

    バージョンアップをガンガンするタイプだけれど、職場のPCは待てと言われているので、あまりしないようにする。

    納品先によって異なるので、なんでも新しければよいということではない。

    バージョンダウンの保存と歴史

    なかなかそういった場面に出会わないので、使い方やエラーがあったときはチャンスとして先輩に聞くべし。最近では、トンボの付け方。

    テレワーク前に先輩から教わったのは、フィルターでの付け方。今までオブジェクトメニューからしかつけたことがなかったが、フィルターにもあったとは。それはそれで対象オブジェクトのフィルターなので、アピアランスを分割しない限り、見かけ上、常にくっついてくれる。トンボがずれたりしないというメリットもある。

    また一つお利口になった感じ。

    と言った感じで、「知ってる?」と聞かれた時には、知っている以外の方法を知る機会なので、確認しつつ伺った方がいいと感じる。特に、バージョンによって機能が違うことと、知ることで使える幅も広がるのでガシガシ聞くべし。

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