• デザイン業界への転職⑤

    2020/03/02
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • Web周りの整頓

    応募方法は、大きく分けて、求人サイトを介して応募するものと、会社のHPを見てメールやフォームから送信するもの。

     

    求人サイトを介してと言っても、ポートフォリオや書類は直接会社へ送ることもあるので、会社とコンタクトをとるという意味では、業者を仲介する有無で大きくは違わない。

     

    ただ、医療業界では少ないと思うけれど、書類やポートフォリオなどを一式メールで送信する方法。

    つまりは、書類審査だけであればメールでやりとりが終了してしまう。今まで、職場の見学などは必ずある業界だった故に、ちょっと変な感じはするけれど、そちらの方が効率的にも思う。また、職場環境は十分HPに掲載されているし、病院と違って環境によって仕事を選ぶという基準ではないからとも思う。

     

    そして先日、応募するためにフォームを利用したものの、フォームがエラー、メルアドは掲載されていないため、SNSを利用して連絡をすることになった。そんな時、SNS(Facebook)を見直す必要があるなと感じた。

    Facebookの公開状態

    プライバシーの設定は基本的に終わっていたけれど、就活として利用するとなると、やはり見え方は気にしておく必要がある。

    友達になっていない第3者から見て、どう見えているのかを確認したい。意外と設定が不慣れで分からないため、その覚書。

    「設定」−「タイムラインとタグ付」にある、確認から自分のタイムラインの表示が確認できる。

    FB Screenshot

    プレビューすると、こんな画面に。

    FB Screenshot2

    公開の状態の画面になる。

    ここで客観的表示を確認して、友達や好きな映画や本など、必要ないものはどんどん非表示に笑。個人のコミュニティとして使っていたものを、今回をきっかけに社会的コミュニティの方面に整えられたので、何かに役立てられるといいなと思った。

     

    また、ここではタイムラインの管理であって、個別に好きな本などの表示は設定が必要らしい。

    FB Screenshot3

    その他の「セクションを管理」を開くと一括で設定が可能。

    FB Screenshot4

    昔のいいねしたものとか、個人的な情報は基本的に不要と思われたので、ほとんどチェックせず。

    昔の好みを見ていて、懐かしいなぁと思ったが、必要な情報ではないと、断捨離。

     

    便利なツールである一方、個人情報満載のSNS。セキュリティや公開範囲のカスタマイズが細かくできる分、少し複雑でもある。使い方は十分注意が必要だな、と改めて思った。

     

     

    …コンタクトが取れないデザイン会社もどうなのだろう…。結局SNSでも返信がないので、応募出来ずじまい。そういう会社もあるもんですね。SNSの設定を見直すことが出来たという意味で、いい機会にはなった。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。