花粉症の症状
花粉症の症状は、
- 目の痒み→結膜炎
- くしゃみ→鼻水
- 顔の痒み→かぶれ
- 全身の痒み→かぶれ
- 鼻の紙すぎによる鼻のヒリヒリ
であった。
2017年に予防医学士に興味を持ち、勉強を開始。翌年に資格取得のための勉強をしつつ、対策を開始した。
薬を飲めば確かに効いていたけれど、完全ではなく、ある程度抑えられる程度。それでも十分といえば十分ではあるけれど、薬に頼って「抑える」というのが、反発しているように思ったことと、体質改善が栄養で出来るか、人体実験をしてみたかったということで、対策をした。
また、薬から離れることも予防医学の目的であるので、自分の体調コントロールを出来るようにしたかったのもきっかけ。
2018年…1年目
2018年の春。腸内環境を整えるため、ファスティングは行っていたので、乳酸菌投入により強化。
薬を使わないでなんとか過ごせではいたが、やはりくしゃみと鼻水、顔のかぶれはうっすらあった。痒さが我慢できないと、目が腫れることもまだまだ。
「薬を使わないで過ごせたが、症状をある程度抑えられたかな」と言った具合。薬の効果はすごいなと思いつつ、なんとか凌ぐことが出来た程度。
2019年…2年目
一部、お高めのサプリも併用したけれど、それよりも、乳酸菌2倍の方が効果があったように感じた頃、花粉が終了。お高いサプリより、乳酸菌倍増を来年してみようと、目標にする。
2020年…3年目
2月から乳酸菌倍増を開始。ひどい時は、室内でもくしゃみが出て、鼻水は出るがそれくらい。
外出時もマスクは結局使用せずとも過ごせるようになり、目はたまに痒いかな、くらいで腫れたり、赤くなることはなかった。
現在のご時世と転職活動で、外出自体が少ないのもあるかもしれないが、風の強い日でも特別症状が出るわけでもなく、過去一番楽に過ごせたように感じた。ただ、顔のかぶれが少し残るので、もうちょっと。
それも改善できれば、ほぼ花粉症は薬なしで克服できたと自認できそうだ。
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