• iPhoneの音楽をMacで聴く

    2020/09/24
  • 音が出ない

    やっぱりiMacのスピーカーはすごいなぁと、仕事中のYoutubeを聴いていて毎日感じる。久々にTSUTAYAでCDをレンタルしたので、iPhoneから音楽を聴こうとするも、音の質と言ったら…。ということで、iMacをスピーカーに出来ないものかを調べるとたくさんある。たくさんあるけれど、音が出ない。

    強調スニペットから。設定は至って簡単そうで、Lightningケーブルで接続してQuickTime Playerのオーディオ収録でマイクを選択するだけなのに、音が出ない。他にも方法はなく、iOS14にアップデートしたせいかは不明だが、四苦八苦してようやく出来たが、忘れそうなので備忘録。ちなみに、職場のiMacはMojave 10.14.6、自分のMacBook ProはCatalina 10.15.6で、どちらも同じだったので、PC環境によるものではなさそう。

     

    まず、多数のサイト通りに設定するも、うんともすんとも。なぜ皆さん出来ているのか不思議。iOSのせいか?

    iPhone sound from Mac

    録音横の三角から、iPhoneを選択する。

    iPhone sound from Mac2

    もちろん音量を上げても再生されない。

    iPhone sound from Mac8

    iPhone側はシステムに接続している表示になっており、音量も調整はできない。

    映像は出るけど音が出ない

    接続されていないのかと、ムービー収録にしてみた。

    iPhone sound from Mac3

    画面もミラーリングされているので、認識はされている。カメラ・マイク共にiPhoneを選択するも、音だけうんともすんとも。そんな中、別の記事でAudio MIDI設定をいじる記事がいくつか見つかる。QuickTime Playerとのセットでは紹介されていないけれど、参考にしてみた。右側の画面がその画面キャプチャ。

    そもそも場所がわからなかったけれど、アプリケーションのQuickTime Playerと一緒のエリアにいる。

    音を出すにはAudio MIDIとQuickTime Playerの順序が大事

    Audio MIDI設定とQuickTime Playerの組み合わせが悪いのか、そう言うものなのか、順番立てて実行しないとうまく接続されないと言う、謎の仕組み。ノーマルユーザーには難しい…。

    検証した結果、

    1. Audio MIDI設定でiPhoneを有効にする
    2. QuickTime Playerを起動
    3. マイクがiPhoneになっていることを確認
    4. iPhoneを再生
    5. 適宜音量調整

    という流れ。特に、1と2を行ったり来たりしてもダメで、QuickTime Playerは起動していない状態でないと、「iPhone」をマイクとして選択できない。

    iPhone sound from Mac5

    ということで、Audio MIDI設定を立ち上げ、iPhoneを「有効にする」をクリック。クリックすると上図のように、iPhoneがUSB接続されている表示になる。

    iPhone sound from Mac6

    その後、QuickTime Playerを起動し、目的の収録を選択。

    *大事なポイント*

    そしてマイクなど入出力先を「iPhone」にする。USB接続されているのは「iPhone」であって、自分のiPhoneの名前(自分の場合はMy iPhone)を選択すると、失敗し、初めからやり直すハメになる。

    iPhone sound from Mac7

    用途はなさそうだが、ムービー収録でも同じで、自分のiPhoneネームではなく、「iPhone」を選択する。カメラをiPhoneネームにすると、接続が失敗する。カメラは内臓、音はiPhoneなら再生可能(そんな状況ないでしょうね)。

    失敗したらやり直し、それでもダメなら再起動

    失敗すると、Audio MIDI設定からUSB接続された「iPhone」が消えてしまい、その後色々試しても接続されない状態になる。「有効にする」をクリックしても音が出なかったり、QuickTime PlayerとAudio MIDI設定を行き来しているうちに、「iPhone」が選択されていても音が出なくなってしまった。やりすぎもあったが、繊細。

    失敗後の再設定は、

    1. QuickTime Playerを終了して再設定
    2. ダメなら、Audio MIDI設定も終了して再設定
    3. ダメなら、Lightningケーブルから一度iPhoneを外して再設定
    4. ダメなら、iPhoneを再起動。

    それ以上はないけれど、最後はPCも再起動になるのだろう。

     

    一番うまくいかないのは、先にQuickTime Playerを立ち上げた状態で、Audio MIDI設定をすること。相性が悪いのか、何なのか、QuickTime Playerが起動するとAudio MIDI設定の「iPhone」が消え、Audio MIDI設定の「有効にする」をクリックすると、QuickTime Playerが真っ暗になる。

    iPhone sound from Mac4

    Audio MIDI設定を有効にすると、左側のQuickTime Playerが真っ暗に。

     

    繰り返しているうちに、両方のアプリを終了した状態から起動しても、iPhoneから出力されなくなった。「iPhone」は選択されているのに、音が出ないと言う、さすがに負荷をかけてしまった。

    iPhone sound from Mac10

    そこで、iPhoneを再起動。そして、Audio MIDI設定、QuickTime Playerの順で設定すれば無事、Macから音が出る。

    iPhone sound from Mac9

    接続や設定のたびに要求されるインストールは結局しなくても使えるけれど、これが表示されているうちはうまくいく合図でもある気がする(認識されている、と言う意味で)。

    画面収録はできませんでした

    今回の検証で、何度か挑戦したものの、画面収録は出来なかった。わざわざPCでiPhoneの画面収録をしなくても、iPhoneで音も録音できるのだから、用途もないような気もする。

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