• htmlページをメールで送りたい

    2021/06/06
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  • gifアニメのレイアウトをカンプとして提出

    しばらくgif関連の記事が続くのは、試行錯誤が多かったため。そのおかげで学びも多かった。

    まず、gifアニメを配置したメールのレイアウトをカンプとして提出したく、htmlページを作成(前回までの記事)。

    そしてそれを送りたい話。単純にメールでデータを送ればいいかというと、そうもいかなかった。結果的に言えば、ファイル名の文字化けでリンク切れとなっていた。

    基本的には、同じフォルダ内にhtmlファイルとリンク画像を一緒にしておけばよかったらしい。

    ただ、今回悩ましかったのは、Macで作ったデータをWindowsで展開する場合。前述のファイル名の文字化けでやたらと手間がかかった。

    MacからWindowsへは文字化けする

    日本語が文字化けする。これをあまり体験したことがなかったので、えらい面倒になってしまった。

    システムロケールの違いによって起こるようだ。いちいち設定する人はいないだろうから、対策としては日本語を使わないことが一番いいみたい。これを知ってから、余計に日本語をファイル名に入れたくなくなってしまった。(でも入れなくちゃいけないものもあって、なんだかなーと思う。)

    WordPressのリンク挿入でもそうだけど、日本語がurlになっているとリンクとして認識してくれないので、日本語をPCの基本ファイルやデータ名として使うのは、抵抗がある。

     

    そしてこの文字化けによって、先程のhtmlファイルの画像がリンク切れになった。なぜなら、リンク名がhtmlと、添付した画像名で異なってしまったから。ウェブディレクターのアドバイスで知る。なるほどー。html関係は特に注意が必要。つい分かりやすく、仕事モードの「ファイル名に日本語」脳で作ってしまったけれど、コーディングの場合は使っちゃいけない。ゼッタイ。

     

    ということで、画像名は日本語不使用にしてリンク切れは解消。

    link error

    htmlページの保存はChromeで

    ファイルだけ圧縮して送ればよかったのだろうけれど、表示ページを保存するようにした。ページの保存はどのブラウザもあるので、一応WindowsということでChromeにしたものの、Windowsユーザーはブラウザがまちまち。最近のブラウザについては別記事でまとめ。

     

    文字化けなどが嫌なので、Windows PC へデータを移動し、そのPCのChromeで「完全なページ」の保存。そして、そのまま圧縮し、サーバー経由で自分のiMacへ移動、そしてメールで送るという流れ。データの移動だけでなく、自分も移動をするのでなんとも、非効率。

     

    もちろん、この作業の前に、Safariでページの保存:Webアーカイブを作成して送ってみたら、そもそもファイルが開けないという状態。このWebアーカイブはSafari用のファイルなので、Safariがないと開けない。今振り返って考えてみればそりゃそうだ。

    たびたび移動するのがおバカらしくなったので、ソフトはないものか探すと、こちらがいいらしい。

    解凍時にアプリを使うか、圧縮時にアプリを使うかだけど、どう考えても圧縮時に使った方が良いでしょう。相手にお手間をかけさせてしまうので、そのうちインストールしておきたい。インストールして、圧縮は必ずこちらを使用するようにした。

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