• 形骸的なビジネスメール

    2020/10/28
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  • セキュリティ対策?

    いまだに社外とやりとりを直接することはないけれど、ファイルの交換は頻繁にあり、その中でパスワード付きのZIPファイルがやりとりされていることがある(CCに入っているので見ている)。

     

    就活の時に一度、そういうメールのセキュリティ対策等で見たけれど、ビジネスだと頻回、かつ当然のように使われており、ちょっと違和感があった。というのは、メールでファイルが先行で届き、その後パスワードだけ送られてくる。メールを別にすることで対策としているのだろうけれど、サーバーだったりPCにアクセスされれば、メールを分けたところであまり意味がないし、同じメールと回線を使えば手間がかかっているだけで、対策になっていないように感じる。

     

    そんな中、ちょうど目にした記事。

    PPAPと皮肉で呼ばれる意味が分からなかったが、今ブログ記述であ、「ネタか」と思い出す。あのネタもあまり馴染みがなくよく存じませんでしたが、なるほど。

     

    たまにパスワードの送信を忘れてしまったりもあるようで、時間がロスしてしまうことも。

    記事の表現であった「思考停止」している世の部分。皮肉だけど、しっくりくる表現。

     

    そういった慣習化されたものは、たくさんある。新しい・慣れていないからこそ気づくこともあるし、疑問に思うこともある。そういう感覚は失わないでおきたい。

    フォント情報を引き継がないコピペ

    返信だったり、日誌だったり、時には名前を間違えないようにコピペを頻回に利用する。ただ、メールなどコピペすると、フォントの情報を引き継いでしまい、Macのメールであれば紫色になってしまう。そこで、フォント情報を失くすために最近は宛先欄などに一度コピペし、再度コピペ。ちょい手間だけれど、イラレのテキスト情報をメールに貼り付けるときなども使えるのでいいかと思っていた。また、イラレ内であれば、線幅やフォント名にコピペして使ったり。

     

    今回を機に調べてみると、なんと設定で出来るらしい。

    他のサイトでもあり、設定してもうまくいかなかったのは、英語設定にしているからだった。それでも、名前を正確に設定するだけで出来るとはにわかに信じられず、英語サイトも参照。

    特にメニューは出ないらしい。半信半疑でやってみると、出来た。

    Copy and Paste style

    ほー、これで便利なので、早速職場PCも変更したい。

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