清潔に保つ
ガラス容器のお弁当箱にしてから2ヶ月ほど。使ってみての感想のまとめ。
左はスープなど汁物系に小型のタイプを追加購入。
右側はお弁当箱としての使用をメインに、お弁当箱らしいサイズで購入。
いずれもIwakiさんのもの。どちらもパーツが少なくて洗いやすいこともポイント。
良いところ
- 汚れが落ちやすい
- 匂いがつかない
- 保存容器としても使える
- 電子レンジの熱も気にならない、容器が溶けない
- 頑丈で傾きにくい
- 酸っぱいものも気にしないで保存できる
- 傷がつきにくい
- やっていないけれど、消毒もしやすい
といったところ。プラスチックで気になる、汚れや匂いのストレスフリーは大きい。特に、カレーやトマトソース系は色が付きやすいし、洗っても色だけ落ちない。また、酸っぱい系は長時間の保存は難しく、匂いも落ちない。
ガラスでは、作り立ての熱々を入れても大丈夫だし、酸っぱいものもガシガシいられるので、調理の時のストレスもフリー。
汁物は保温できるタイプよりパーツが少ないので、昼休みの洗面台を占領せずパパッと洗えて助かるお品。また、ガラスはガシッと、ある程度頑丈なので、ちゃんとリュック(バッグ)に入れればそんなに傾かない。一応心配な時はビニール袋に入れるけれど、漏れることはなし。
気になるところ
- やや重い
- 電子レンジなど食器を移動する時に音が目立つ
- フタまで対応しているものとしていないものがある
- スタッキング出来ない
くらいで、特別デメリットは気にならないもの。汁物とおかずで写真の二つを持ち運ぶ時は流石に容量と、洗い物も多くなるけれど、そこまで頻回ではないので問題なし。
汁物のタイプは、フタは電子レンジ使用不可だけれど、別のフタで対応できるか、中身次第ではなくてもよいかと。
手元のプラスチック製のお弁当箱は、ほとんど活躍しなくなったものの、捨てるほどではないので、収納の奥にしまってよいと感じる近頃。思ったよりも快適で、切り替えて良かった。
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