• デザイン業界への転職⑥

    2020/06/09
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  • 再就職の手続き

    就職が決まるとともに、すぐ手続きが必要なのは雇用保険。スムーズに対応できる様、その他の手続きを調べた。

    以前、雇用保険について調べたときに、一つのサイトだけ参考にするとうっかりミスをした経験を活かし、「雇用保険のしおり」をまず見て、分かりにくいところは複数サイトを参考にし、再度しおりで確認、ということをした。ぬかりなく。

    雇用保険関係

    就職が決まったらハローワークに行かなければならない。(就職前日、無理な場合は次の認定日までに)

    採用証明書についてのみ、後日郵送で良いとの事。

    行ってから、再就職手当の書類をもらう。

    再就職手当

    「ハローワーク紹介」でなければ受け取れないと思っていたが、友人から「ネットの検索でも貰えたよ」ということを聞いていたので、今回よくよく見てみると、その通りだった。

     

    待機満了後の1ヶ月間の就職の場合、ハローワーク等の紹介が必須らしい。それ以降はネットの求人サイトでも良いとの事。太字で書いてあっても、分かっていなかったが、いただけることが分かり、大変助かる。

    こちらは、就職報告の際にハローワークで貰える書類。就職先にも記入してもらい、就職日から1ヶ月以内に提出する。

     

    貰えると思っていなかったので、とっても嬉しい。

    就業促進定着手当

    こちらも貰えるとは思っていなかったが、よく考えてみたら、まさに対象者だった。

    要約すると、「新しい職場の給料1日分が、前職の給料の日額より少ないと手当てを出します」といった感じ。

    良い歳した新人こそ笑、まさにこの対象。前職の給料は経験年数も長く、肩書きもついていたので、転職をすれば確実に下がる。あまり考えていなかったけれど、こちらもいただけるのは大変ありがたい。

     

    ただ、こちらは就職の日から6ヶ月経過後、2ヶ月以内に申請する必要があるので、うっかりしないように注意したい。

    書類は、再就職手当の通知書と一緒に送られてくるので、出勤簿のコピーと、給与明細のコピーに就職先に記入してもらい、提出する。郵送でよいとのこと。(就職したら、土日休みのハローワークには行けない)

    雇用保険のしおりには詳細が記載されていないので、書類に書いてあるのだろうか…。

    就業手当

    1年以内の短期的な職業についた際にもらえるとの事。自分には該当しないので割愛。

    健康保険

    区役所へ行く、もしくは郵送で手続き。その際、新しい健康保険のコピーも必要。

    国民年金

    年金手帳を職場に提出するだけ。こちらは簡単。

    住民税

    こちらも、就職先に特別徴収のお願いをするだけらしい…。よく分からずだけれど、一言お願いすればよいのだろう。

    就職後は集中して、早く仕事に慣れたいので、今から準備してサクッと済ませたい。ようやく脱却。

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