透視図法|パース デザインの依頼で、ロボットを描く必要性があり、立体的な図というのは、どう描くべきか探っていたところ、ついに透視図法をするべきことになった。 パース:perspectiveというらしく、立体感、つまりは遠近感を出して描画する方法のこと。よく絵画の解説なんかで聞いていたし、イラレで間違えて触った時に出る立体グリッドも知っていたけれど、こういう機会がないと取り組まないもんだと、機会に感謝。 何も分からずロボットをイラレに起こしてみると、 これをどうやって立体にすればいいんだ、という疑問から始まった。 ロボットなんて、普段絶対選択しない対象だし、ガンダムとかエヴァとか知らないから、注目することもない。レゴブロックくらいしかじっくり見たことがないので、とりあえず注文の「人型ロボット」を作成。とても立体にならないので勉強。 平面図・側面図 いきなり立体風に描いたことが間…..
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