• 参考にしたい人

    2020/03/25
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • 落合陽一さん

    最近録画を観るとお見かけする、落合さん。もちろん存じていたけれど、ぶっとんだハイテクアーティスト、という感じにしか認識していませんでしたが、発言が非常に気になるものばかりだった。

    久々に、「あ、天才だ」と素直に思ってしまった。発想の起源について知りたくなると、質問の内容だったり、どこまでの未来を考えているかなど、気になってしまう。

    本もいいけれど、今は自分のアイデアを書いてサブスクに出来るものまであるため、ちょっと気になってしまった。

    そういう、魅力的な考えだったりを持っている人は、ネタだけでも十分価値のあるものになる。今この時代、そういうアイデアも可視化できる環境は、書く側にも読む側にもメリットがある。

     

    以前の「デザイナーの原画展」でも感じた様に、すごい考えを持っている人の頭の中を覗いてみたいけれど、それを知ることは出来ない。実際、脳波だったりMRIを見たところで、アイデアが可視化できるわけでもないし、表現は人によって異なるので、人の表現というのは、すごいなぁとも改めて思った。

     

    また、最近話題になっていた、ゴーンさんと堀江さんの対談。

    新聞などで目にする情報とは違った内容だったので、知らない側面を見て驚きだった。何が真実かは分からないけれど、物事の見る角度は、多角的にしておきたいと思った。一つだけに偏っている時こそ、気をつけなければならないとも感じた。

    容易な情報に飛びつきやすいのは、人の習性なのか、自分の中の考え方や何を考えていくべきかを知るためのヒントは、参考にしたいと思った人の考えにあるのかもしれない。また、今知りたいからこそ気になったのかもしれないため、きっかけを大切に、本だったりを読んでみようと思う。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。