• リップクリームの成分

    2020/10/26
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  • PORTLAND BEE BALMのリップクリーム

    うっかりリップクリームをいつもと違う場所に置き、いざ使いたい時にない。そんなとき、ストックにしていたお土産でいただいたリップクリームを引っ張り出す。それがPORTLAND BEE BALM。

    リップクリームは化粧品の中でもダイレクトに口に入るもの。やはり、より気にかける。お土産でいただいた時も、基本的に使いたいものは保存しておいて、そうでないと欲しい誰かだったり、メルカリへ。

     

    そして引っ張り出したものも、もちろんよいものだったけど、改めて「リップクリームでいいのかな?」と成分をチェック。そもそも、リップクリームのデザインが素敵すぎる。

    Portland bee balm Portland bee balm2

    紙じゃないのです、木なのです。薄い木に印刷してあるなんて、ナチュラルなイメージがぐっとくる。木と紙、どちらがよいかとなるとやや微妙な気もするが、紙の原料のパルプも木材などから出来ているので、同じなのだろうか(多分コストは木の方がかかるだろうけど)。

     

    ただ、インパクトは木の方が、断然強い。よく見ないと木とは分からないかもしれないが、持った感じと「何か違う」という印象が目に止まるので、素材一つでも商品のコンセプトがよく伝わる。

     

    原材料もシンプルで、4つだけ。ミツロウ・ヤシ油(ココナッツオイル)・オリーブ果実油・セイヨウハッカ油。どれも口に入るもの。ハッカ油は口用というより、香料なのでしょう。ただミントを抽出したものなので、口に入っても問題なし。

    原材料は素晴らしく、デザインも素敵なので、長く使ってみたい。そして、今使っているBURT’S BEESより潤う(体感)。

    Portland bee balm3

    ポートランドはエコな街でデザインも素敵なものであふれているらしいので、是非行ってみたい。

    BURT’S BEESリップバーム

    こちらもお土産。結局リップクリームはお土産だけで済んでいる。

    こちらは今回の置き忘れた、日常使いしているリップクリーム。最初は匂いが苦手だったけれど、他に探すのも手間だったので、とりあえず使っていたもの。今は特に気にせず使っているが、特に問題がないだけ。パッケージなどは普通で、海外の薬局で探しやすいくらい。

     

    今回を機に成分を見てみると、問題はないけど、やたら色々入っている。

    問題ではないので、使い切るまでは使うけれど、リップクリームってなかなか減らない。ただ長年使用するのも衛生的には良くないので、冬も近づき、積極的に使用するとなると、やはりシンプルな方がいいなと思ってしまう。

     

    また、デザイン好きとしては、やはり機能面・コスト面が同じなら、デザインで決めてしまうのもあり。お値段はどちらも同じくらいなので、使用感を試してみて、今後の殿堂リップクリームを決めたい。



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