• おやつの原材料

    2020/11/22
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  • 食品表示の義務

    久々にケーキのようなものを食べたいと、疲れのせいか思った時に、成分表示がしっかりされているのはコンビニの方かもしれないと気づく。

    ケーキ屋さんを始め、カフェなどのテイクアウトでも原材料表示はされない。あっても、アレルギー成分と栄養成分表示くらいで、原材料を知ることは難しい。

    コンビニのデザート関連は包装されて製造場所と別の場所で販売されるため、ラベルで表示されており、原材料を知ることが出来る(今回の写真は脂質多めデザートだったけど、たまには)。

    Convinience store dessert

    考え方次第では、コンビニの方がいいかもと思った。

    コンビニも保存が効くように入っているものも多いと思われるけれど、入っていないものもある(砂糖が入れば日持ちするとか)。また、しっかり見て確認出来るので、買う前に判断しやすい。ケーキ屋さんやカフェはそれが分からない。前にスタバのモバイルオーダーで、クッキーを頼む前、一応調べるも原材料は分からず、購入後にラベルを見て、マーガリンが入っていたと知る。まま、もちろんほとんど入っているものが多いので、選択ミスだっただけ。

     

    以前のパン屋さんも、包装されているお店ではラベルが貼られており、その場で焼いているお店ではラベルがなかった。同じお店の同じパンでも、この微妙な違い、難しい。

    原材料はお店次第

    原材料にこだわっているお店は、そういう表示をきちんとしているし、ラベルにも表示している。ただ、ケーキはラベルがないので、お店の信頼次第。普通ケーキ屋さんなら保存料とかは使ってなさそうに思われるけれど、明らかではないので、消費者の選択方法としては、お店のファンであるか・好きであるか、が一番の決め手。

     

    最近おやつは干し芋中心。

    干し芋も、近所のスーパーで目にした中国産を試しに食べたものの、同じ干し芋でも国産とは全然違くて驚いた。それからは国産のものを大量買いで冷凍保存。

     

    おやつも、最近移転したおやつやさんに、ようやく行けたので買ったものを切り分け、少量ずついただく。表示義務の観点で見ると、たしか製造・販売場所は同じで、包装されていたが、食品表示もされている。親切さが分かる。内容は満点。

    気になっているfoodmoodもいつか買ってみたい。

    普通だけど、ちゃんと作っているところは安心だし美味しいし、幸せな気持ちになるので、長く続いて欲しいことと、そういうお店が増えるといいのになと思う(ちょっと遠い)。以前近所にあったケーキ・パン屋さんは、閉店し、移転すると言っていたけど全く再開せず残念。行きやすい範囲で素敵なお店があると、いいのになぁ。

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