• 予防医学士プログラム備忘録|アルコールの代謝

    2019/04/09
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  • アルコールの代謝

    90%が肝臓で代謝される。
    アルコールは体内に入るとアルコール脱水酵素:ADHによってアセトアルデヒドへ変えられ、さらにアルデヒド脱水素酵素:ALDHによって酢酸へとなる。酢酸は二酸化炭素と水へ分解され、体外へ排出される。

    アセトアルデヒドは頭痛や癌細胞の原因となりやすく、毒性が強い。それを分解しなければ身体にあらゆる症状が出現する。
    また、酢酸も分解できずにいると脂肪が作られるため、酵素が必要となる。

    どの過程においても酵素が必要となり、その活性を高めるために、ナイアシン(ビタミンB)やビタミンC、牡蠣エキスが必要となる…
    (ナイアシン→補酵素、ビタミンCと牡蠣エキスの役割?)

     

    脳の健康

    脳の構成要素は60%が脂質、40%がタンパク質。
    脂質のうち、コレステロールが50%、DHAが25%、リン脂質が25%。
    40%がタンパク質なので、脳の健康を保つためにもタンパク質の摂取は欠かせない。
    糖はエネルギーとして使っているので、構成要素には入らない。

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