• 予防医学士プログラム備忘録|オプティマムファスティング概要

    2019/05/06
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  • ファスティングとは

    断食のこと。健康のため、宗教的なもの、治療のためなど目的は様々。

    医聖ヒポクラテス言葉の中で、予防医学士プログラムでフォーカスするのは以下の4つ

    • 自然から遠くなるほど病気に近づく
    • 自然治癒力こそ真に病を治すものである
    • 健全なる体は完全なる排泄から
    • 月に一度断食すれば病気にならない

    他にもあったので、検索してみると、どれも食事と排泄に関することで、改めてオプティマムファスティングはすごいんだな、と思う。

     

     

    なかでも個人的に気になったのは、『食べ物で治せない病気は、医者でも治せない』。もう食事がいかに身体、体調、病気まで作っているかが分かる。そしてこれを悟ったヒポクラテス先生、神様なんじゃないか。

     

    ファスティングは、食事を摂らないため、体内での栄養素を巡らせる“栄養”の営みのうち、消化を休めることで他の機能を高めることも期待できる。

     

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    オプティマムファスティングの目的

    • 「身体は食べたもので作られる」ことを体感する
    • 自分史上最高の体に導く。最適・最善・最高の体質改善(ダイエット法)を実感する
    • メンタルトレーニング(勝ち癖をつける)
    • ゴールは、ファスティングをしなくて良い身体にする

    ファスティングは一度身体をリセットし、その後の生活習慣を実感した頃をもとに変えていくため、ファスティングの達成が目的ではなく、あくまでその後の生活のターニングポイントとなる。

    そのため一生に一回を目標に行う。

    ファスティングを何回もやる必要があるのは、普段の生活が乱れ・荒れているため、定期的に大掃除をする必要があるということ。普段から整えておけば、大掃除なしにいつも理想的な状態を維持できる。年末の大掃除のような感じだ…。

    部屋なら害は少ないかもしれないが、自分の身体の乱れ・不調は、できるだけ少なく、理想的な状態を維持することが、病気にならないためにも大切。

     

    食事を変えてどう自分が変わるか

    基本的には1週間。決められたメニュー、特に自分史上最高の栄養素を身体に入れて、自分の体がどう反応するかを体験する。自分史上と言う名の通り、Optimum=最適、最善。

    普段、”野菜が足りないから”や、栄養バランスの不安など、なんとなく気になる機会は多いと思う。

    摂り過ぎず、不足していない状態の、満たされた栄養素を身体に入れた時、変化が起きたと言うことは、栄養素が不足していたということ。ただ、ファスティングは長い期間かけて行うものではないため、何が不足していたか、自分の身体を知るための物差しを作る期間と、個人的に理解している。

    それが分かれば、普段の生活にプラスしていくことで、理想的なコンディションを維持することができる。

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