ホースの交換は出来ない

ベランダがないので布団は布団乾燥機で対応している生活。

その布団乾燥機、製造からだいぶ経っているので、劣化もあれば修理も出来ないと知る。まだAmazonさんでは販売されているのに。やたら写真が古めかしく見えるのはなぜなのだろう…。

少々前から気になっていた、ホースの裂け目。常にここで曲がり、温風が吹かれていれば、そりゃ劣化もすると納得。だましだまし曲がる部分をずらしてみたりしてみたものの、やはり完全には防げず多少漏れる。

ここはやっぱりカスタマーセンターだ、とダメ元でお問い合わせをしてみた。

やはり製造からだいぶ経ち、パーツもないのですみません、とのお答えをいただく。うーん、悩ましい。分解するのか？と検索すると、さすが分解している先人はいらっしゃる。

なるほど。出来ないことはない。ただ、分解好きではあるけれど、今回はなぜかやる気が出ない笑。

シュレッダーの分解で疲れたのか、それともただ面倒なのか、どうもやる気がしない。多分、構造的に、交換したところでそれもいつか裂けてしまうような気がするから。

そもそも、曲がった部分は特に、温風のストレスを常に受けているわけで、毎度同じ部分に当たっていれば裂けるのは仕方がない気がする。もちろん、それを見越した商品作りもしていただきたいけれど、何せすでにお安い商品なので、そこまでは言えない気もする。

もうちょっと検索し、ホースの裂け目の修理を検索。どうやらペットボトルのラベルがいいらしい。ラベル…誰かにもらおうか。

もう一方、ホースを伸ばさないで使うという方法も。

なるほど。ただ、一応取説をみると分解はもちろんダメだけれど、本体は寝かせないと書かれている。ただ、確かに通気口を塞がなければいいような気もしたりするので、ちょっと様子をみつつ試してみる。