クッション封筒のビニールがなくなった

しばらく通販を利用していなかったせいか、変化に気づかず。調べても出てこないけれど、しれっと確実にエコな変化をしていてさすがだなと思った。

先日届いたAmazonで購入したお届け物。ポスト投函のクッション封筒タイプだったけれど、開けるとなんと、緩衝材がなくなっている。リサイクル派としてはとてもありがたい。毎度、クッション封筒は分別が難しいので燃えるゴミにしていたけれど、リサイクル出来るならありがたい。

最近はリサイクルもいいものなのか、よく分からないところもあるけれど、再利用できるならした方がいいとは思うので、今回の変化は素晴らしいなと思う。特に大きな企業というのは、変化が難しいことと、影響力があるということから、新たな取り組みには時間もかかるもの。いつからそういった取り組みになり始めているかは分からないけれど、コロナの影響もあったかもしれない。

経済成長と反して環境への取り組みは送れがちになるけれど、それでもこういった取り組みを出来るのことは素晴らしいなと思う。

ちょうどギフトを送った友人から写真を届き、中身を見せてくれたものの、流石に時計や箱型カレンダーは緩衝材で一巻きした方が？という感じもあったので、まだ発展途上な気もする。（時計と箱形時計も写真と同じようなパッケージだったので、さすがに心配になった。固定もされていなかったし…）