• コットンたわし生活の感想

    2020/07/25
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • コットンたわしの実際

    普通のスポンジからコットンたわしに切り替えて早2ヶ月。今では新しい日常となり、特に不便も感じずに使用できていることが、正直な感想。

    Cotton scrubber9

    今では毎日替えて洗濯しているので、スポンジのカビなども全く気にならない。自分の使い勝手もさることながら、環境にも優しいのだから、とても気持ちが良い。

     

    メリットは、

    • 乾きやすい
    • 一層で薄いので、アクリル・普通のスポンジ・セルローススポンジよりも乾きやすい
    • 目が詰まっているので、隙間に食べカスなどが入りにくい
    • 洗濯してもボロボロにならない
    • 洗濯が出来るので衛生的
    • たわしの着色汚れが少ない(ほぼない)
    • 薄いので力加減がよくわかる
    • 網目の凹凸が汚れをこそげやすい
    • 環境に優しい
    • まだへたるタイミングは分からないほど丈夫
    • 自分で作ることが出来る
    • 保管場所(吊り下げ、保管)に困らない

    デメリットというほどのことはないが、普通のスポンジと異なる点は、

    • 事前に食器の汚れは拭き取る必要がある
    • 泡立たない(が、問題はない)
    • 時々丸まってしまうので、慣れが必要
    • 水筒など奥行きのあるものは洗いにくい

    といったところ。実際、歯磨き粉や食器用洗剤の泡立ち、そんなに必要ないような気がする。確かに、普通のスポンジでも油が多い物を洗うと泡が減るので、洗剤の使用感を感じることはあるけれど、泡があれば汚れが落ちるという錯覚に陥りやすいように思う。歯磨き粉なんかは、泡立たせるための発泡剤を、わざわざ入れるのだから、実際に泡が役立っているわけではないように思う。

    セルローススポンジとの違い

    セルローススポンジも、時々使う。それは、コットンたわしの苦手な奥行きのある物を洗うとき。

    Sustainable sponge

    ちょっとピンクが目立って気になるけれど…セルローススポンジは泡立ちなど、使用感は普通のスポンジと同じ。

    乾きやすいと言われているが、実際、台所だと乾くのに1日〜数日必要と思われる。コットンたわしより乾きにくいのは事実。

    それでも、普通のスポンジよりは乾きやすいし、奥行きのあるものは洗いやすい。また、環境にも優しいので、両方使うことで、日々の洗い物は環境に優しく行える。

     

    プラスチック問題、もっと浸透するといいのになぁ。手作りマーケットのiichiでも出品している人は他におらず、いまだ需要が少ないらしい。ご興味ある方はよろしければ。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。