絵文字をイラレで
別のスタンプを作成予定だったが、ふと絵文字を考え、作ることにした。
スタンプと同じく40種類。しかし、小さいので配置や大きさ、線の太さなどが難しい。
イラレでペンタブを使用して作成。
慣れているので、操作は問題ないも、Clip Studioほどペンの操作が影響されないような。
文字を入れると絵が小さくなるため、極力なくす。
絵文字シュミレーターが欲しい
困ったことに、スタンプのシュミレーターはあるも、絵文字のシュミレーターがない。
トークの吹き出しの中でどのくらいになるのか、スタンプより大事じゃないかと思うけど、そのサービスはない…。
すでに販売されている絵文字を参考に、大きさをイメージしながら作るしかない。作ってくれないのかしら。
そして出来上がったもの。
前回の白丸さんを絵文字にしただけ。文字を入れなかった分、言語の壁がないので、今回は日本に限定せず販売。
個人的に、電球やお金の袋が欲しくてもなかったので、自分の利便性を優先して作成。お金の袋は¥表記がない、もしくは購入する必要があるのか?
タグの設定が大変
絵文字でも、スタンプでも、タグを設定する必要がある。サジェスト表示のために。
ただ、結構時間がかかるのは、表現が複雑だから。擬音語が結構使われていることと、かな・カナ、漢字で異なるから。同じ動作でも、ガーン・無念・ショックとか、表現が多すぎる笑
個人的に、検索するのが大変なので、文字検索で毎度探すようにしているが、「こんな言葉もあったのか」と気づくことがあるので、なかなか効率的にいかない。慣れも必要なのか。(MACは⌘+F、WinはCtrl+F)
また、今回は海外向けにもしたが、日本独特にえーんとか、どやとか、どんな表現になるかを見てみると、結局集約されているらしい。
ぐすん、でタグの翻訳をみると、英語でSad。結局「悲しい」じゃん!
日本語で検索する方が大変かもしれない、と今記事を書いて気付きました。
リジェクトされた
絵文字を申請して12時間でリジェクトが返ってきた。早い!
内容は、一部透過ミス(には見えなかったけど…)と、他国の選択に「インドネシアは外して再申請を」と記載されていた。
透過は一応確認したけれど、この辺はイラレの透過表示でも見つけにくい不便さかもしれない。
どんな文化の違いかわからず検索してみると、
でも、犬とか使ってないけどなーと、分かりかねるも、リスクは避けて、というくらいの解釈で、インドネシアを外して再申請。
絵文字は小さいせいか、スタンプより可愛らしく見えるのは、小さい効果なのだろうか。
無事通過することを願う。
承認が早い
なんと、1日で承認された。
ただ、ちょっとミスは、余白なしで大きく作ったので、思ったよりも大きい表示になったものも。
「いいね」アイコンは余白をとるべきだった。。
一文字で大きく使う分には問題ないけど…。次回に活かすとして、やっぱりシュミレーター欲しい。
Comment