• Photoshop、Illustratorの効率化

    2020/10/17
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  • Photoshopのドロップレットに感動

    仕事の待ち時間にお手伝いを名乗り出たものの、結局便利な機能によってお役に立てなかったが、便利な機能を学ぶことができてしまった。

     

    写真を印刷用に変換するために、解像度を350dpiに変更し、カラーモードをCMYKにする。この作業は結構多い。それをイラレでいうアクションよりさらに便利な機能、ドロップレット。

    やっぱりプロのお仕事は効率的かつ正確に仕事をするゆえ、こんな便利な機能も使ってらっしゃるとは…。

    出来上がったアイコンに、ファイルを重ねるだけで、Photoshopは開かずに処理してくれる。す、凄すぎる。

     

    もしくは、まだそういった大量の画像を扱う案件がないから、ということもあるかもしれない。

    検索すれば出てくる。

    イラレの場合

    実際先日、作ったファイルを全てCCからCS6にバージョンダウンし直さなければならなかったものが。保存ミスも起こりかねないので、最初から作ればよかった、と反省。入稿先情報は事前にキャッチしておくべきだった。

    20個ちょっとなので、まぁ出来たものの、大量の時に対応できるよう、事前もそうだが、イラレにもないのか調べてみた。

    イラレにもバッチがありました。この通りにやってみると、バグのような画面の繰り返しになるけれど、出来た。

    batch

    アクションで今回の目的、CS6に別名保存する操作をアクションに保存し、右上のオプションメニューからバッチを選択し、OKを選択。すると自動敵に指定したフォルダ内にあるファイルを、指定したフォルダに保存してくれる。

     

    作られたファイルが本当にCS6か確認するため、アプリをいよいよダウンロード。

    そしてきちんとCS6になっている。

    batch2

    今後もそんなことになった場合に便利になりそうだ。

    アウトラインをかけてPDFにするなど、バッチを使うと色々効率的になりそうで、とてもいい勉強になった。

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