• 栄養を確保しつつ胃腸を休める

    2020/01/07
  • ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
  • お正月の胃腸の負担

    お正月。おせち料理は好きなので、朝からしっかりいただく。しかし、今年、新年早々胃腸が疲れた。

    例年通りのおせちなので、量も特段多かったわけではないが、胃…というよりは十二指腸あたりに鈍痛が。

     

    以前経験した、胃潰瘍とは異なり、刺激的な痛みではなく、まさにこれが鈍痛。そして空腹時、元旦の夜と2日の朝にずーん。

    食欲はもちろんなく、鈍痛は波があり、一番ひどいと少し屈んでしまいたいくらい。基本的には少しの痛みのため、日常生活には問題がないが、おそらく空腹になってくると出現するようだった。

     

    十二指腸潰瘍かなと自己診断。胃腸に負担はかけず、でも栄養素がないと栄養の営みに影響を及ぼすため、腹5分以下で食べ、サプリの補給は続ける。万が一悪化した場合、絶対絶食→入院となると思われ、それだけは金銭的にも避けたい笑。なんとか体と相談して、療養に努める。

    胃腸を休めるならオプティマムファスティング

    七草粥の目的でもあるように、胃腸を休めるならファスティングが推奨される。

    ただ、普通のファスティングは、未だ「空腹」や「酵素ドリンク」といったイメージが強いと思われる。

     

    ファスティングの目的は、胃腸を休める、特に消化を休めることで、代謝を活性化すること。

     

     

    ファスティング中に摂取するのは主に液体。オプティマムファスティングではプロテインを摂取するので、個体→液体状へ分解するという胃の役割は少なくなり、その分体内の酵素は代謝へ使うことができる。

    (振り返ってみると、知識のまとめが学んだばかりをまとめただけで、浅かったなと反省。今年は充実させたい。)

     

    また、主に飲むことだけで身体に必要な栄養素を確保するためには、サプリメントでの補給が必要となる。

    身体の栄養素が不足した状態で胃腸を休めてしまうと、単純に栄養失調となり、健康の身体の維持は難しい。ファスティングと簡単に言っても、身体にいいことをするために行うのだから、結果もよくならないと負担を強いただけとなり、胃腸は休めたとしても、頭が働かなかったり、かえって体調を悪くする可能性もあるため、注意が必要。

    7日前に回復

    七草粥を待たず、5日には元気になる。病院にかからず済んでよかった…。

    こういう時に感じるのは、よく噛んで腹八分にして食べること。胃腸は1日に3回お世話になっているのだから、使い方も労わらないと、いざという時に悲鳴を挙げさせてしまうため、御用心。

Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。