ファスティングは要注意
ファスティングは基本的に飲み物のみ。数日間の栄養をドリンク頼みなので、本当に良いもの、かつちゃんと栄養素が摂れないと、危険でもある。気軽に手軽にできる様なところもあるけれど、注意しなければ、身体の害にしかならない。結果、ファスティングは”あまり意味がなかった”というのも、せっかくの時間とお金をかけても残念なものとなってしまい、周りの理解もよくない方向に。
事前準備が必要です
先日、職場の方が書籍を参考に、唐突に実行。いや、行動変容には驚きで賞賛ものですが、勢いでやれるほど、簡単でもないのです。言って欲しかったけど、自分の伝え方も甘かったと反省。
心配しながら様子を見る。結果として無事終え、4日間で体重が2.2Kgのうち、脂肪が1.2Kg減少していた。筋肉量は自宅のヘルスメーターだったので、正確に分からず。
まま、結果としてよかったものの、プロテイン中心でサプリメントは手持ちのを適当に飲んでいた様で、本当にドキドキした。
でも、4日間で運動もしていないのに脂肪が-1.2Kgって、改めてすごいなと。
オプティマムなのは何なのか
オプティマムは”これ以上ない”という意味として、これ以上ないファスティングと称するまで練られたプログラム。
ストイックな社長が作ったので、確かにこれ以上ないと思われる笑
今回を機に気付いたことは、人生史上、最高の栄養を摂取したとき、自分の身体がどう変化するかを知ること。
栄養で変化したということは、普段の食生活による、何かしらの症状や不調に気づくきっかけになる。史上最高の栄養を毎日摂取することは難しいので、普段の食生活をいかに最高の栄養に近づける、良いものとなる様にしていくことが、ファスティング後の重要課題。
自分の健康状態の物差しをつくるということ
これに気づくためにも、オプティマムファスティングは、史上最高の栄養でなくてはならないので、決してプロテインだけで実行できるものでもない。
そして、史上最高の栄養を入れるのは、できれば1回が望ましい。それは、人生のターニングポイントとして、その後の身体をよりよい状態を維持するためにも、あの時の変化に近づける、または不調をどんどん無くした日々にしていくことが目標。基準を作れば、自分の体に何が足りないのか、それとも食事だけではないのかに気づくことができる。
1回でも変化は十分に感じられるので、この1回を基本に、不調になったときにまた、よくなる方法を知っているということもメリット。どうしようもない、となったら、また行えばよいので、リセットもしやすい。その方法を知っているだけでも、普段の体調管理もしやすい。
ほんとう、すごいプログラムを考案されたと感心しかない。。。
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