使い心地
振動にも感触にもだいぶ慣れ、特に支障なく使えている。ただ、磨き方が問題なのか、鏡も見ずに(見ると飛び散るので口を開けられない)やっているためか、1回で磨ききれないことが多い。特に夜。
そのため、Deep Cleanモードで1回磨いた後、気になる部分を探してもう一度向きを変えて磨いている。
それで磨き残しは少ないものの、歯間まではもちろん磨けないので、歯磨き後にフロス、数日おきに歯間ブラシを使用している。歯間ブラシも効果が出て、先日の出血のようなことはほとんどなくなった。
次の健診でどう出るか。
歯ブラシの消耗具合
3ヶ月に1回交換が目安らしく、青いブラシが白くなったら交換のサインらしい。
しかし、1ヶ月ほど経って、1日に3〜4回の使用でもう白くなってきた。
12月下旬から使い始めて、1ヶ月経過したころ。それから1ヶ月経った今みると、確かに1/3くらいの減りかもしれない笑。
ただ、ブラシの違いを確かめるため、最初についていたブラシを交換して使っていたので、思ったより早い感じ。
電池のもち
満充電から10日ほど経過するとオレンジランプが点灯。
しかし、満充電に時間がかかる。1日くらいな気がする。そのため、今回のダイヤモンドクリーンに付属しているガラスが大活躍。
(前回の写真)このガラスが充電器になっているので、電源コードを挿し、入れておけば充電してくれるため楽。
歯磨きをするときに充電は途切れるが、それ以外はスタンドに入れておけば1日で満充電となる。このスタイルでよかったわー、と感じる時。
替ブラシ
純正がもちろんいいと分かっているけれど、やはりお高い。
そんなとき、最近ハマっているYahoo!ショッピングで、歯磨き製品のクーポンがあったので、レビューを見て、買ってみた。
歯の凸凹にフィットしやすいよう、コンパクトサイズを選択。
本当にコンパクト。
レビューで見た、「金属部分がなくて緩い気がする」というのは、どれか良くわからず。金属…これではないのか?
純正は普通サイズなので、比べてもあまり意味がなかったような。
毛先の集まり方は確かにちょっと違う。次は一度、純正のコンパクトを試してみようかしら笑。
ただ、後日気づいたのは、使用感に問題はなかったものの、なぜか収納ボックスに入らなかった。見た感じ、大きさは変わらないように感じたが、根本の部分が入らなかった。これは外出時の痛手…。普段使いは代替品、持ち運びは純正とか、両刀使いにした方が良いかもしれない。
歯科衛生士さんのお言葉
そして、半年に一度の健診がやってきた。
全体的にはお褒めいただけたものの、やはり歯肉の炎症が奥歯の内側に少々あり。「今度歯ブラシ持ってきていただければ、一緒に当て方もお伝えしますよ」と言われ、偶然持っていたのですぐに。
そして、「鏡見てますか?」「…いいえ、見てないです。」
ということで、やはり鏡を見て磨いた方がいいようだ。ただ「あ、でも鏡を見ながらだと飛び散っちゃいますよね。電源を入れる前に、鏡で位置を見てから入れた方がいいですよ。」と、電動歯ブラシまでマスターされている。
さすが、歯科衛生士さん。何やら「ダイヤモンドクリーンですよね?いいですよね。」などなど、…使っているのだろうなと勝手に思う。プロが推すのは間違いなさそうだ笑。
なにせ、奥歯の確認を一緒に見たとき、「ここですね」とカリッと削られた器具の先端に歯垢が…。お恥ずかしい…。いつも感じていた磨き残しやザラザラ感はこれだったのだな、と清掃後に感じた。毎度こんなにツルツルだったら嬉しい。そして、電動歯ブラシを活かしきれていないことも感じ、歯ブラシ習慣を見直そうと思った。毎度、湯船でスマホを片手にブーンと使っているようでは、集中力が足らんということだ。
歯間ブラシについてはおとがめなしで、継続。
今回は30分で全て終わり、なんとスムーズかつ、顎も痛くない快適な健診だった。
まとめ
電動歯ブラシは慣れるけれど、歯磨きの方法・当て方をきちんとしなければ、歯ブラシの性能も活かせないので、使い方を改めるべきだと感じた。
次の健診の時は、パーフェクトを目指したい。
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