• デンタルケア

    2021/01/01
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  • デンタルフロスの進化系

    少し前、デンタルフロスの進化系のクラファンがあり、見てみた。いまいち使い方がよく分からないけれど、使う量が大体把握しやすいことと、持ち運びが容易にできることが売りらしい。

    日本でのフロスの使用率はどんなものかと見てみると、全世代で約30%らしい。

    もちろん、この調査と母数に限ってだけれど、参考になる。50代以降の方が使用率が高いらしく、きっかけは歯の問題を抱えて通院したことらしい。というのも、調査結果にもあるように、若い世代が歯科へ通院する機会がない。フロスを使い始めるきっかけが、「歯科医で勧められた」ことから、歯科医に行く機会、もしくは歯科健診の機会が少ないのだろう。

     

    大体、治療をして終わり。日頃のケア、メンテナンスで通う人は少ないようだ。歯科健診の受診率は半分くらいのよう。

    最近の数字はないので、参考に。

    健康診断の中に歯科健診が含まれていないのは確かに不思議かもしれない。病院時代では、保険組合の仕組みで、希望者のみ受診することができ、それを毎回行っていたが、親知らずを抜く・歯の黒ずみが気になって以降は、歯科医での健診を半年に1回受診するようにしている。

     

    何事もメンテナンスをしないと、長持ち出来ないし、不便が出てからでは余計に出費がかさむこともある。とはいえ、忙しさだったり、タイミングだったり、予約しにくかったりで気合、というよりかなり意識も必要。

    トータルでのメンテナンスは、まさに継続は力なり。

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