• 寝過ぎのデメリット

    2020/02/23
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  • 無職中に起こるリスク

    生活リズムを保つには、余程の努力がいると思われる。雇用保険の説明会でも言われていたが、生活リズムの崩れは、ほとんどの人が体験するのではないだろうか。なぜなら、時間に追われることがないので、どんな生活スタイルになろうと自由といえば自由。それゆえ、いつ何時、何をやっても人様に迷惑がかからなければ問題はない。

     

    個人的に、生活リズムを簡単に崩すタイプなので、前職の時も、集中してやっていたりすると、夜が更けることは度々あった。もしかしたら、逆に崩せない人もいるかもしれないけれど…。

    少し前まで、午前中に活動することのない日々が続いて、問題はなかったものの、やはり不自然というか、よくないことも感じたのでまとめてみた。

    肌荒れ?

    留学中から起こっていた肌荒れ。元々アトピー体質もあったので、一度出ると時間がかかる。が、2〜3ヶ月かかってようやくおさまってきた。きちんと薬を使わなかったのもあったかもしれないが、留学を追えてからの生活リズムの崩れも原因があったと、体感。

    電気代

    生活リズムの崩れ=夜型を指す言葉のように思う。朝方の生活は決して崩れていると言われない。ちょっと不思議。

    そして、夜行性ゆえに日光のない時間帯に行動をすると電気代がかかる。朝型と夜型で、同じ時間帯の活動時間とすると夜型の方がコスパは悪い。夜勤の方々も同じ気がする。

    作業効率は悪い

    朝・夜型の作業時間が同じと言えど、社会と合わせて考えると、活動時間中に利用できるサービスに限りがある。

    夜型の場合、「あ、郵便局に行かなくちゃ」とか、買い物にいかなくちゃ、が深夜の場合、その通りに出来ないことが多い。これも夜勤の人も同じ。夜勤の方々は工夫して生活しなくちゃいけない分、大変なお仕事。

    食事が三食摂れない

    予防医学的にどうかと思うけれど、1日に必要な栄養素が十分に摂れない。生活時間が短くなっていたり、出かけないという意味で、必要なエネルギーとしては少なくていいかもしれないが、タンパク質や必須ミネラル・ビタミンは、3食でも摂りにくいため、2食では到底補えない。予防医学士としては落第じゃないかと笑。食費は抑えられるけれど。

    運動不足

    1日の活動時間が少なくなることと、お店がやっていないなどで外出する頻度も減ると、出かける時間が少なくなり、運動不足となる。これは流石に、無職の人が陥りやすいことであり、気をつけなければならないポイント。

    収入がない分、無駄な外出を控えることも、運動不足さらに引き起こしやすい。外出ってお金がかかるんですもん。(散歩すればよいのだが)

    普通の世界との隔離

    「おはよう」「お疲れ様」のリズムが違うので、社会のリズムとズレが生じる。また、出掛ける頻度が減ると、人と接することも減るので、社会的刺激が少なくなり、内向的になりがち。といっても、今ではネットがあれば繋がることはできるので、一概には言えない。これも夜勤帯の人と共通。

     

    また、ゴミ出し時間に起きないというのは一番不健康。大家さんや管理にさんに管理してもらっている限りは良かったけれど、一時的に頼みの人がいない、または自分で出さなければいけないゴミの時は、かなり頑張らなければいけなくなった。

    布団がへたる

    一番のデメリットは布団へのストレスと思われる笑。臥床時間が長くなるので、布団の役割が増えるため、いつもより凹みやすくなった気がする。これも、布団を干したり乾燥機にかければいいのだけど、布団の勤務時間が増すので、自分の体とうまくバランスをとることも必要と思う。

    自然と切り替わる

    よくないなぁと思って1ヶ月ほどして、2月から自然と午前中に目が覚めるようになった。

    もしかしたら、一生分の夜型時間を味ってしまったのだろうかと思うくらい笑。

    まだ決まらないけれど、就職してすぐリズムが掴めるよう、生活リズムはある程度一定にした方が、心身共に健康を保つために必要と身をもって体験した。

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