• プラスチック問題に取り組む⑤レジ袋

    2020/06/10
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  • レジ袋の完全有料化

    いよいよコンビニでも取り組み始めたレジ袋削減。ついに、と思えど、そういえば海外ではすでに普通だった。オモテナシだったのだろうか。プラスチックゴミを減らすため、こういった企業で協力して減らしていくことは、消費者へのメッセージとしても大切だと思う。

     

    いい取り組みだと思う一方、ゴミ袋をどうしようという面も。以前、ゴミ袋は買う方が安いのか、レジ袋を利用した方が安いのかを検証したところ、結論としてはレジ袋の方がお安い。1枚2円はなかなかない。手提げではなくても、なかなかない。ケチって100均の袋を買ってみても、今度は小さかったり。

    今回調べてみたら、しっかりと検証された方が。同じ意見でした。

    ゴミを出すには、白か半透明でなければならないとのことで、紙袋で出そうかなとか、そんな思いは打ち砕かれる。

    ゴミ回収の方のためにも、白か半透明は守るべし。(紙袋は縛りにくいし、破ける)

    エコバッグ

    必要になったらレジ袋を買うとして、エコバックを常時持ち運ぶようにした。ただ、出来るだけ軽くて薄い方がよく、かといってレジ袋は使い回すには破けたりと耐久性がよろしくないので、以前使っていたビルケンのバッグの薄いものに。

    持ち手は使いすぎてボロボロだけれど、薄いキャンバス風の生地が柔らかく、バッグに入れやすく、軽くてよろしい。また、大容量なので、ついうっかり買いすぎても大丈夫な安心感。

    Birkenstock bag

    シワシワだけれど、バッグに忍ばせやすい証拠笑。一時行方不明で、このタイプは少ないためか、メルカリでもお高い価格に。見つかってよかった。

     

    今後気になるのは、マイバッグをレジの人に渡したことがないので、こんなのでもつめてくれるのだろうか。「ボロボロだなー」と思われるのは必須。

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