• プラスチック問題に取り組む④衛生用品

    2020/06/08
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  • 歯ブラシ

    プラスチック製の歯ブラシは控えた方がいいというのを見かけるので、試しに使ってみることに。ブラシの部分はナイロンだけれど、ナイロン6という生分解の高いプラスチックらしい。

    毎度のためになるサイトで紹介されていた歯ブラシはAmazonさんで取り扱いがなくなっていたので、別のものを購入してみた。


    eco tooth brush

    こういった竹ブラシはほとんどが海外製のため、ブラシが大きいので子供用を選択。

    eco tooth brush2

    紙パッケージを採用の通り、中も紙(防水性の紙?)。

    eco tooth brush3

    ソニッケアーのコンパクトタイプと比べても、それでも大きい。ブラシは思ったより柔らかい。

    eco tooth brush4

    デザインは良いと思うけれど、やはり子供用は持ち手が短い。

    使用感というと、久々の手磨きが違和感。また、竹の口当たりが気になり、継続して使用するかは考えてしまう感じ。

     

    しばらく電動に慣れてしまうと、こんなにも変わるものかというのも驚きだった。

    もっとコンパクトで細い形が出るのは、もっと先なのだろうか。

    プラスチック手袋

    トイレ掃除の際、トイレブラシは我が家にはなく、毎度使い捨て手袋とトイレ用ペーパーで拭いている。そしてよく考えてみれば使い捨て手袋は安いけれど、これもプラスチック。また、穴が開くのか水に触れることと、ずれやすいことが気になっていたので、これも今回換えてみた。

     

    飲食店で最近よく見かける青や紫のグローブ。調べてみると、ニトリルという素材だそう。

    こういったゴム系ディスポグローブは高いけど、フィットするし、プラスチックではないし、耐久性もあるしでよさそう。



    コスパが良いものを選択。粉付きと粉なしがあり、粉付きは人によって肌荒れなどを起こすという情報を見たので、粉なしで。粉はついていなくても装着は十分スムーズ。フィットするのでとても使いやすく快適。気に入って、ハンバーグの成形にも使ってみる。

     

    意外と振り返ってみるとプラスチック製品が多い現在。少しずつ、持続可能な使いやすいものに切り替えていきたい。

    歯ブラシは悩ましいところ。

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