• 洗濯の通常コースの脱水力

    2020/06/14
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  • 脱水パワーが全然違う

    Amazonさんの定期おトク便を10%にするため、登録した洗剤。

    その説明に「すすぎは2回をおすすめします」とあったので、そういう説明はきちんと守るタイプゆえに、久々に標準コースの洗濯を実施。


    毎度「すすぎは1回で」だったので、時短コースしかほぼ使ったことがなく、標準コースは何年ぶりか。

     

    時間はやはりかかるもので、朝の洗濯をするならば、余裕を持つ必要がありそう。

    そして終わった後、驚きの効果。洗濯ではなく、脱水の力。

    素材によっては、「乾いているんじゃないか」というくらいの脱水力。普段の脱水とはワケが違った。同じ洗濯機とは思えない笑。

     

    久々に取説をネットで見てみると、脱水時間は3分と5分と、2分の違い。この2分でこの差が出るのかと驚き。

    ここまでしっかり脱水されていれば、乾燥時間も異なりそう。結局時短になるのかも?

    時短しばりの時代

    基本、時短に越したことはないと思われるが、それだけ深みは少なくなる。

    料理であれば、簡単で美味しいけれど、やはり丁寧に作ったものや、時間をかけないと出来ないものと比べると、味の深みや満足感は違う。

     

    家事全般でも、掃除は早く済めばそれがいい。でも結局は日ごとのまめな掃除が必要だったりするので、ちりつも。吸引力だけ強くても、時間短縮になるとも限らない。

    整頓もルールが決まっていれば、物の移動が少なくなるし、物も増えないので、結局ちりつも。

     

    読書に関しても、興味が強ければ早く終わるわけで、読むのに時間がかかる本は必要がないのかもしれない。時短で読んでも、きっと覚えていなさそうだけど、未体験(気になって出来ていない、本のようやくサイト)。

    何事も時間を節約し、ゆったり過ごすか、別のことに使うのか、特に家事の時間を短縮させる傾向にある。

    けれど、今回気づいたのは、時間をかけることでメリットももちろんある。

     

    洗濯は、脱水だけ標準コースでもいいかしらと思えど、すすぎも2回なので、このまま標準コース生活にしてみたいと思う。

     

    洗濯をきっかけに気づけた時長生活。

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