アイロンのコードありなし問題
マスク制作でアイロンを使う機会が多かった最近。自宅と別のアイロンと比較して思ったことのまとめ。
コードのありなしでアイロンを選択するのは、アイロン選びでも結構なウェイトを占めるもの。個人的にはコードあり、が好きなので両者のメリットデメリットを整頓。
コードなしアイロン
今回使用したアイロン。
メリットは、
- コードが作業の邪魔にならない
- 収納がコンパクト
- コードがないのでデザインもシンプル
といったところ。
デメリットは、
- 温度が一定にならない
- 連続してアイロンがけが出来ない
- 台に戻すのに、少し手間取る
といったところ。
連続してアイロンがけという状況はあまりないかもしれないが、シャツなど面積の広いもので時間を要する場合は、徐々に熱が下がってしまうので、シワの伸びがイマイチになったら、一度戻さなければならないという点が気になった。
コードありアイロン
今回使用したアイロン。
メリットは、
- デザインがよい(個人的好み)
- 熱が下がらない
- 重みがあるので余計な力が必要ない
といったところ。
デメリットは、
- コードが作業中気になる
- 重いので持ち上げ時は少し負担になる
- DBKは勢いが良い・下向きになると水が漏れる
- 収納時コードに配慮が必要
といったところ。
DBKの方がデメリットが多くなってしまったが、あとは個人の重きを置くポイント次第。
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