• コーヒーミルブラシのデザイン

    2020/08/03
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  • 使いやすさとデザイン

    コーヒーミルを購入した時に一緒に購入したミルブラシ。

    Coffee mill brush


     

    お手頃のお値段で、デザインもよかったけれど、6年も使っているので、いい加減、ブラシのボサボサが気になり検索してみた。歯ブラシと同じく、ナイロンだとボサボサになり、一度ボサつくと戻らないので、コシのある動物ブラシにしよう。また、プラスチックが気になる最近なので、脱プラスチックもポイント。

     

    さらに、ブラシは普段ぶら下げているので、ひっかけられるタイプということも重要。そこで、こちらがヒット。ブラシといえばのレデッカーさんなので、きっと間違いないはず。



    早速注文。

    Coffee mill brush2

    デザインもシンプルでカッコ良い。コーヒー色、かつ主張しない色合いとデザイン。

    Coffee mill brush3

    毛は長め、豚さんの毛なのでコシもしっかりある。

    Coffee mill brush4

    紐も革で出来ている。どのサイトも表示されていないけれど、合皮と思われる。引っ掛けやすいし、素材の選択も素晴らしい。

    Italian Espressoって書いてある…カッコ良いけど、用途はエスプレッソじゃなくて悪いですね。

    使ってみて

    実際に使ってみて、毎日のカップから粉を掃き出す時も、静電気がなくサラッと落とせるので便利。Amazonさんのレビューだと色々不評も載っているが、特にその辺で気になることはなし。匂いもないし、毛も抜けないし。

    Coffee mill brush5

    掃除の時、奥まで毛が届くし、毛先がまとまっているので、アクセスしやすい。ボサボサの毛で突っ込んでいた時は、どんどんボサボサになる一方だった。

    Coffee mill brush6

    掃除の時に気になる歯の隙間。細々入り込んでいるところを掃除してみると、

    Coffee mill brush7

    なんということでしょう。過去一番綺麗になった!ネジのところは爪楊枝など別途対応が必要だけれど、歯の部分は十分綺麗。ナイロンブラシの時はこんなに取りきれなかったので、毛の細さも大事。

    Coffee mill brush8

    本体の方も綺麗になった。

     

    感想としては、早く買っておけばよかった、ということ。

    今までの掃除時間も少し短縮されたので、やはり道具は最初にお試しした後、必要性を吟味して良いものを使った方が、機能的で無駄が減る。

     

    今後も動物ブラシなので、毛が抜けない限り、繰り返し使えるので、長く使っていきたい。

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