AirPodsの電池残量を自動表示できれば便利
AirPods Pro、とても便利で良いのだけれど、バッテリーが下がってくると、ドラクエの呪いのような音が流れる。これが少し大きめで突然なのでびっくりする。気づくとバッテリーがなかった、となると残念になる。
ウィジェットエリアでバッテリー残量を表示しているけれど、毎度見ることもないし、iPhone本体のように上部にバッテリーが表示されないのがちょっと不便。
また、数日前、なぜか片耳だけ聞こえないのでバッテリー表示を見てみたら、なぜか右耳のAirPodsだけ充電されていないという謎の現象。接触が悪かったのか、どうしちゃったのかは不明だが、特別なことはしていないのこういった不具合も。
そこで、オートメーションで表示ができないか探ってみるも、AirPodsのバッテリーを取得する方法自体がないので、表示させられない。
本体のバッテリー状況の取得はできるので、AirPodsがiPhoneに接続された時→バッテリー残量を表示する、ということは可能。
本体のバッテリーは画面上部に常に表示されているので、これって必要なのだろうかと思うけれど…。
iOS14ではAirPodsが自動で接続先が変わるそうなので、それだけでもありがたい。最近はiPhone4SとMacBookとiPhone7で使っているけれど、接続を毎度設定するのが面倒くさかったので、それがなくなるだけでも便利。
その次のアップデートには追加して欲しいなぁと小さな願い。
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