Adobe MAXのクッション
今年クッションの存在を初めて知り、ほとんどノリで買ってしまったクッション。ようやく届いたものの、正直なところ想定内であり、そして思ったよりも薄かった。
と言いつつ、箱のロゴだけでも萌える。
最初はうーんと思っていたロゴも、今やカッコよく見える(失礼)。
圧縮されているはずなのに、こんな大きな箱で無駄な期待が膨らむ。
予想通りの薄さ。箱、全然エコじゃない。
他に配送方法はなかったか。。。
最近にして、イマイチなお買い物だったけど、それでも「インテリア」としてはよいかもしれない。
昨年のクッションをメルカリなどで参考にして、大まかに同じサイズと思われ、職場のクッションにちょうどいいかと思ったものの、やはり厚みは甘かった。本気でクッション性能を求められる商品ではないだろうし、あまり言えたものじゃないけれど。
個人的には裏側?のイラストはなくてよかったのだけども、椅子の背中側にしておけば気にならない(失礼)かと思い、今回はロゴでPhotoshopをチョイス。Xdが良かったけど。
そしてポリエステル なので、やはり滑りやすそう。
新しいPhotoshop2021
そして今回記事を書いていて、初めて知ったけれど、新しいバージョンがアップデートされていた。何の気なしに、イラレのリンク画像を開いたら、Photoshopのアイコンが2つ。
そして、ぶつぶつ言っていたフラミンゴ画像がトップ画面になっていた(トップ画面がクッションになるということは分かっていたけれど、いつだろうとぼんやりしていた)。
そして、MAXで紹介されていた、表情を変えるツールがもう使えるとは!衝撃すぎた機能が自動アップデートでサクッと使えることにガクブル。
グラデ の復習だけだったけど、新機能も試してみた。ニューラルフィルター、恐ろしい…未来と思っていた話が目の前に。どれもベータ版らしいけれど、色々使える。
unsplashの画像を拝借して試す。
まず初めの画像。といっても、実際笑顔を変更しているけれど、クラウドで作業するらしく、PCスペックのせいかもしれないが、時間がかかるので変更前の状態。
笑顔!わー、すごい。少々違和感があり、なんだか「AIらしい」といえばそんな感じだけれど、これは…何に使うんだろう?便利なんだけど、モデルさんの調子が悪い時とか、集合写真で全員の表情を均一にするとか、販売写真の表情をいじるとかなのだろうか??AIと実物の境目が難しくなる話。
あまり人の顔をいじるのが好きではないのと、えらい時間がかかるので、そこそこな感じで終える。髪の毛のボリュームを減らし、顔の向きと視線を横に適当にしてみたら、モナリザのような感じになった。しかしすごい技術で使い道がまだ不明。
他にも、肌を綺麗にしたりメイクアップをしたりと、なんだか詐欺写真のような機能もあるけれど、スポット修復ツールなどの手間が少し省けるので便利だと思う。
ちょっとずつ練習して使ってみよう。ただ、職場のPCじゃないと、重くて使いにくそう。
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