レジストレーションは結局CMYK
特色と黒のデータを作成する時、トンボは使用する2色で作成しなければならない。トンボを重ねることに慣れていないので、なんだか妙だなということと、レジストレーションてなんぞやと調べて、便利だと感動。
ただ、感動したのは「使用した色で作られる」一文だけであって、結局印刷の基本CMYKの各100%で作られるというだけであって、レジストレーションはほとんが4色ベタの黒のことだと初めて知る。
説明の文に感動したのも束の間、その表現ってどうなんだろうと思ってしまった。
そしてオーバープリントも必要と見てびっくり。特色刷りはトンボを重ねる
先輩にもちろんデータはチェックしていただいたし、指示通りにトンボを二重にしていたので問題なかったと思われるが、検索してもトンボにオーバープリントは出てこない。確かに言われてみれば、必要な気もするけれど、版の作り方を分かっていない制作側に詳細は不明。。
オーバープリントはしておいた方が良いという結論になり、分かったけれど、まだしっかり理解し切れていないので、十分気を付けたい。一方、製版の仕組みも気になる。
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