• デスクワークでの首枕の活躍

    2020/10/11
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  • デスクワーク病を克服

    テレワーク依頼、本来の職業病なのか、テレワークでの筋力低下なのか、単にテレワークの環境がよくなかったのか、デスクワークの身体負荷が、毎日気になる状況に。

    出勤体制となり、いきなり環境がよくなったとて、負担が減るわけではなかった。そこで、ここは無理せず徐々に戻すようにすることと、座位での直立姿勢の保持を、少々諦めた。

     

    理想の椅子は、作業に脳を集中させるため、身体の保持を休ませると言うこと。

    ヘウレーカ以来、山崎信寿教授の椅子が合理的と毎度感心している。脳の働きの視点だけでなく、物理的にも、座圧を減らしたり、体幹の筋肉の負担を軽減することが出来る。画面と目線の高さが違うことが主な問題。

    高さの調整は出来ても、どうしてもモニターに近寄りがちの頭。頭(顔)が前に出ることで、結局不良な姿勢となってしまう。

    そこで、しばらく使う予定はない携帯用首枕を持参。椅子に寄り掛かったものの、頭も完全に寄りかかると視力と角度の問題でモニターが見えにくい。そこで、角度を調整するために、首枕の使用を思いついた。

    neck cushion

    懐かしい、3年前のニューヨーク出発前の写真。旅行用枕は旅行以外で使わないので、ちょうど良い。

    頭をもたれて、休ませるようにした(偉そうだったのか、船長と言われてしまったけれど、身体を労ることが大事)。

    モニターから顔が離れるので、視力の面でも良い感じ。ただ、後傾の姿勢も長く続けるものではないので、適宜直立と後傾姿勢を切り替えた方が良い。さらに、自分の身体の癖は、どの姿勢でも出てきてしまうのだなとも最近感じる。(右半身が緊張・短縮しやすい)

    今回探していると、あ、まさに自分という記事が。でもこれは見た目の問題というより、意外と後傾姿勢も理にかなっていると示して欲しいなぁと思う。このデザイナーのよりかかりクッションは、筋肉を休めるという意味で良い面もあり、保持出来ずによっかかるしかないという面もあり、使い方次第と感じた。

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