• 集中力は仕事もプライベートも役に立つ

    2020/10/14
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  • オンとオフの切替

    仕事や勉強中に集中出来るのはよいことで、現在の制作の仕事でもスピードを維持して向き合えると言うメリットはもちろんある。また、気力がなくならない状態を維持することは、モチベーションだったり、意識を向かわせることで、余計な思考や時間を費やさなくて済む。

    一方で、集中しすぎると何かを忘れたりする。つい歯ブラシを後回しにしたり、すぐ出来る作業をうっかりしたりしてしまう。

     

    プライベートであれば、仕事以外の時間に集中出来るので、短時間であってもリフレッシュが可能になる。睡眠でもできれば便利なのに、とは思うけれど。

    テレビも集中して観てしまうと、つい今が何時なのかを忘れてしまうほどにどっぷり。映画ならきっと、日にちと場所を忘れそうなレベル。そう言う意味では、短時間でもリフレッシュをすることが出来るので、いい面でもある。

     

    ただ、いずれも集中出来る環境というのは大前提。途中で電話がかかってきたり、人に話しかけられたりすれば、もちろん途切れてしまうし、そっちを気にすると集中できない。通勤電車は結構いい環境のような気がする。

    集中のスイッチ

    集中モードに入るためには、何かしらのきっかけも必要。何かが気になったり、目の前のことをやっていても、別のことに気をとられていると、集中できない。むしろ、気になったものに集中する方がやりやすいため、体調や環境、やらねばならないことや、気になる疑問などが浮かんだら、その時がチャンスと、取り組んだ方が効率的な気がする。

     

    あるいみ、気分屋のようにも見えるけれど、コンディションも大事。先日もつい本に集中すると乗り過ごすところだった。スイッチが入る時は環境も選ぶ必要がある。

     

    CMじゃないけど、スイッチの入れかたを自分なりに見つけることができれば、時間の使い方、脳の使い方においても効率的。

    それは座禅やヨガなどの精神統一とも似ている。スポーツなどの、「ゾーン」に入ると言われるものに近くなると、ハイパフォーマスが可能となるのだろう。

    リラックスにα波でヒーリング〜といったワードをよく聞くけれど、人によって刺激は異なると思われる。楽しいことに没頭している時ゆえ、楽しいことは人それぞれ。そういう刺激を普段からストックしておくことも、ストレス解消や精神衛生上必要なことなので、何事も興味を持って取り組んで探すと、QOLも高まりそう。

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