• ストレスと食欲|体感

    2019/07/01
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  • 身体のサインの一つ

    1日作業で自宅にこもっている時、不思議と糖分を欲することが少ない。

    食育のせいか、デザートが必ずある食事が通常であるも、ふと今日、まったくデザートがいらない1日だった。他のこもり日でも、たまにあったけど、本日は過去一番に感じなかった。

     

    一方、仕事や人との交流が多い日は、非常に欲する時がある。最近一番体感したのは、スープカレーを遅ランチで食べた後、無性にバニラアイスが食べたい感じになった。しかし、バニラアイスに恵まれず、ぐぬぬ…という気持ちで押さえ込んで終わった。

     

    また、職場で異常な食欲をお持ちの方の話を聞くと、どうしたってストレスによる食欲の増加が認められる。その方は、「ストレスを感じないんですよ」と自分では気づけないことが危険なようだ。

    食べ物があると食べてしまうということで、ナッツを1kg平らげてしまうとか、健康的なものを選びつつも、尋常ではない量を食べてしまうらしい。どう考えても、物理的にも満腹に感じるはずが感じない時点で、異常をきたしている。

     

    しかし、食欲、特に糖分の摂取は、幸せホルモン:セロトニンを増やすことで、学習しやすく、脳も報酬として認識しやすいと言われている。けれど、本人では理性ではコントロールできないし、わかっていてもやめられない。

    その原因に向き合えるよう、ひっそりサポートできればいいけれど、かなり難しい。

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