継続した体組成測定
カウンセリングを見学していて、みなさま真面目に体重を毎日測っているとのこと。偉いなぁと感心してしまう。
ダイエットに集中しているから、特にそうかもしれないが、自分がファスティングのカウンセリングを受けているときは、月に一度の体組成計チェックしかしなかった。
目的がダイエットではなかったから、というのもあるが、自宅の体重計が面倒臭かったというのも理由だった様に思う。数年前に購入した、安いシンプルなものを買ったため、スマホとのデータ同期もなかったし、値もそれなりな感じ。どうせ測るなら、ちゃんと測れた方がいいし、あまり自分の体重に興味がなかった笑(身体の変化は体感で分かると思っていた)。
でもちゃんと測れたデータは、PCへ登録してデータを自分でグラフ化して見ていたので、よくわかった。また、ちゃんと測れていると思っているので、余計に自宅の安価なものは使わなくなってしまった。。。
そして最近、みなさまの健康管理に刺激を受け、自宅でも測っていこうかなぁと再び思う。
そこで検索。体組成計も進化しており、大体スマホと連動は通常。あとは、統計データが多いと精度が上がるというらしいが、一方、最近病院にも営業に来たインボディの体組成計は統計に頼らないという形。
一体どういうことだと思い、調べるとなるほどなぁ。
家庭用なので、やはり精度は業務用や医療用と比べて劣るのは確か。
大事なことは、健康管理に何を見たいか。基本的に体重と脂肪、筋肉量がわかれば、水分量は計算で出せるし、多分、体組成で変化するのは主に脂肪が、健康悪ともなるので、最低脂肪がわかればいいのではないか。
そりゃ、部位別にわかればいいかもしれないが、やはり統計頼りになると目安になるし、過去の測定で四肢の筋肉量は、スクワットを始めた以外の期間はほとんど変わらなかった。また、年齢を変更することすら面倒臭い笑
ということで、インボディ一択になってしまうらしい。でも、測定方法はその方が正しいと思うし、年齢から人と比べてどうかということは必要ないので、そちらにすることにする。あとはお安く…メルカリにあることを祈る。
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