• テレワークで気づいたこと|身なり

    2020/10/04
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  • 洋服代がかからない

    身なりをきちんとしてないタイトルになりそうだけれど、実際コロナ前の生活のように洋服の必要順位が下がった。

    特に夏。暑いので、涼しく・過ごしやすい服を繰り返し選びやすい。また、洗濯も乾きやすいので、少ない枚数の繰り返しでも十分。特に、オンライン会議がないような時は、荷物の受け取りや買い物の用がなければ引きこもることになるので、身だしなみの時間が不要となる。

     

    となると、洋服への意識が下がり、物欲も下がるので、ファッション業界的にはよくない話。

    外出の機会が減る、人の目に触れる機会が減ると、生活における外見の優先度は低い。

     

    ただ、快適さを求めるため、インナーや下着に注目しやすいと感じた。夏だったこととアトピー体質ゆえに、肌に優しい商品を普段以上に意識したのも確か。環境や状況によって、洋服への関心と言うのは結構変動する。

    普段できない格好

    いっそ、普段できないけどやってみたかった服を着ると言うのもいい機会と思った。コスプレしかり、多いのは浴衣・着物と思われる。今回夏場のテレワークだったので、浴衣を着てみたが、暑さのため、帯にそってかぶれてしまい、失敗…。

     

    または、断捨離のように、着てみてビビッと来ないので処分するなどの掃除のための判断に着用すると言うのもありかなと。もしくは、運動不足解消のため、トレーニングウェアを着用しておき、こまめにトレーニングできるようにするというのも良いかもしれない。

    注意点

    外見を気にしない生活スタイルが定着すると、いざ元の出勤スタイルになると、身なりにかける時間が足りなくなる可能性もある。また、久々の身嗜みで手順が怪しくなったりとか、前日のブローをしそびれるとか、社会復帰の際は要注意。

     

    引きこもり期間が長いと、日中の気温変化や世の人の洋服の季節感が全く分からないので、その辺はニュースなどの映像を参考にするくらい、やはり社会と隔離されるものだなと感じた。

     

    10月から出社となり、夏の洋服の活躍が少なかったので、まだ暑さの残る日は積極的に着用して過ごしたい。

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