• テレワークで気づいたこと|環境

    2020/10/04
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  • 光熱費

    テレワークは場所の制限がなく、デスクトップPCの制限などがなければ、どこでも仕事ができる。

    また、エアコンなどの環境の調整も、自分の好みで加減が出来る。ただ、一方で光熱費がかかったり、環境問題として考えると、各家庭のエアコン使用量が増えるため、会社という一つどころで使用する光熱費より、個々の光熱費がかかるので、費用もCO2の面でもよろしくない。

    音や光

    近隣の状況、家庭の状況によって、仕事に向き不向きがある。今回の時期、今も続くが近所の解体・新築の工事がずっと続いており、土曜日も含めての稼働はかなり気になる。また、生活リズムも強制的にその音により影響されてしまう。

    家族の生活によっても、会議のできる/できない時間帯もあるため、いつでもつながれそうだが、会社よりも配慮が必要。

     

    また、日当たりによってもオンライン会議での明るさが少々異なり、電気を付ければいいのだけれど、部屋の影響がある。ユーチューバーなどでもないので、しっかりした照明がないため、もし社外でのオンライン会議の際は、印象を左右するので注意した方がいいのかなと思った。

    信頼

    テレワーク、実際何をしているか見えないのはデメリット。見えなくても仕事が仕上がっていれば問題はないけれど、沈黙の時間は不明。その辺りは、信頼によるのかなと思う。

    また、出社組の印象は分からないけれど、いつでもつながる印象があるかもしれない?もしくは、見えない分、タイミングを計るのが難しいので、毎度電話OKな時間帯を事前にチャットで連絡しあう。二重であるが、仕方がない。

     

    さすがにお手洗いや歯磨き時間、荷物受け取り中などは仕方がないが、ワイヤレスイヤホンなどを活用すれば、コンタクトしやすくはなる。(といっても、ずっとイヤホンを着用しないけれど)

    社員の行動が見える・見えないことで、お見せしなくていいところと、何をしているか分からないことがはっきりと分かれるので、メリットでメリットもはっきりする。

    WiFi環境

    WiFi環境もそれぞれなので、ポケットWiFiなどの人はなかなか厳しいと思われる。といってもWiFiの工事もすぐに来るわけではないので、一時はポケットWiFiが注文できない時期もあったようだ。今は置くだけのタイプも出てきているので、少し前よりは快適になったかもしれない。ただ、回線速度などによって、スピードが要求されたりオンラインチャットでは、環境による差も出るので、仕事にも多少影響する。

    机と椅子

    個人的に今回一番ありがたいと感じたのは、エアコンと机と椅子。

    エアコンは自宅だと使いたくないので、気にしないでひたれる環境は、病院でもそうだったが、ありがたいと感じた。

    また、机と椅子は多大に身体に影響し、会社では感じたことのなかった心身の不調が出現したことで、机と椅子に対する意識が向いたことや、フォームローラーを購入して自分の身体に向き合う良いきっかけにもなった。



    長年気にしていた、姿勢の非対称の原因追及をすることが出来、少し解消したので今後のためにもよかった。

    机と椅子ひとつとっても、福利厚生のようなもので、大変ありがたいなと感じた。また、椅子の使い方も今回勉強したので、出社後はさらに快適に使えると思う。(そもそも、入社して一番びっくりしたのは、「椅子大きい!個人の机がある!!」だったので、これが普通なのかもしれないが充実しており、感謝→安い社員笑)



    かなり古いものと思われ、同じものが見つからないけれど、こんな感じの椅子。大きい会社だとハーマンミラーというところを使っているようで、会社の大きさにもよるのでしょう…。


     

    以前のヘウレーカでもあったけれど、やっぱり椅子は大事。(先生の自宅のミニマルさもすごかった)

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