• 日本のキャッシュレス

    2019/11/20
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  • ICカード多すぎ

    10月は増税とキャッシュレスでのポイント還元などが始まり、それから1ヶ月。当時は日本に不在だったので、肌身で感じられなかったも、街での対応は大変だったと思われる。

     

    イギリスでは、イートインとテイクアウトで値段が違うんだ、と思っていたら、増税によって日本でもそのようになっていた。

    その対応に、お店が大変だったのですね。消費者としてはありがたいけれど。

     

    キャッシュレスは、交通系ICカード、クレジットカード、スマホで主に使えるが、いずれもバラバラなので、正直使いにくい。

    以前も記述したが、ロンドンではオイスターカード(日本のSuica的なやつ)で、バス、電車が乗車可能。むしろオイスターカードか、コンタクトレスのクレカしか使えない。潔いし、統一されているので便利。高齢者でも使いやすくてシンプルと思われる。

     

     

    日本では、Suica、Pasumo、ICOCAとか、ICカードだけで何種類あるんだということと、以前はエリアも限られていたので、いろいろ不便だった。今は全国使えるようになったみたいだけど。全国で10枚ですって、多すぎ笑。

     

     

    それぞれ分けることでいいこともあるかもしれないけど、ボーダレスが求められる今、見直して欲しい。

    モバイル複雑

    スマホのペイ系は、Suica、iD、メルペイ、LINEペイ、ペイペイくらいしか知らないけど、対応しているお店としていないお店でばらつきがあるので、いちいち確認しなきゃだし、一方が不足していたらチャージしなきゃだしで、不便に感じる。

    そこに海外のアリペイとかもあるらしいので、決済を確認するのだけでも目がちかちかする笑

     

    そして、近所の薬局でもペイがあり、使えるのがLINEペイだったので試すと、

     

    1. レジで値段を入力
    2. 別のスマホを取り出し
    3. スマホでレジの情報を移す?
    4. 消費者のバーコードを読み取る

     

    という、現金より時間がかかるという…。キャッシュレスの意味、全くなかったと思う動作。

     

    動作の慣れもあるかもしれないが、コンビニ店員さんのスピードはピカイチ。

    ペイを導入してくれるだけでも、ありがたいのかもしれないが、キャッシュレスって、便利になるためじゃなかったっけ?と感じた。

     

    便利なはずのキャッシュレスが不便だなんて。滑稽かな。

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